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平野紫耀さんといつもより長い梅雨

世の中の状況はまだまだ落ち着く気配がなく

悲しみや驚きのニュースが続き

いつもより長い梅雨がより一層長く感じる中、

そういえば昨年の今頃は2ndツアー中だったな、

と彼らに会えた夏に想いを馳せていました。


慌ただしい昨年には想像もしていなかった2020年を過ごす今、

唯一の楽しみはひとりの時間にそっと開く思い出の映像や、

こんな環境下で発信を続けてくれている

平野紫耀さんの雑誌のビジュアルやテキストです。


最近いちばんの話題だった美ST

私がいちばんグッときた内容は、

インタビュー中で伝えてくれた


「今は会わないことがマナー」


という平野紫耀さんらしい包容力あふれるメッセージでした。

思いやりと優しさが詰まった一言に心がジーンとしました。

そしてその文章に続く言葉が、


「モヤモヤしてしんどいですが・・・」

「僕らの一番の本当気持ちとしては本当に早く会いたい」


こういうところなんですよね。

ドボン、ドボンとたくさんの女性をリアコに落とす音が

わたしには聞こえました。


たかだか美容雑誌と思いながらも

イケナイ本をそっと開いてる気分でドキドキしながら見ていました。

平野紫耀さんのナチュラルな肉体美。

とても とても素敵でした。

最近は出版社も彼の裸に需要があることわかっていて

グラビアアイドル並みに脱がせにかかってくるけど

ファンだけの一瞬の価値あるソレであってほしいというか、
(曲中のパフォーマンスで一瞬見せてくれるアレ)

「あと何パーセントか少し布を纏っておくれ…」

と平野紫耀さんの裸をたたき売りだけはしてほしくないという

切なる願いもあります。


テキストに関しては

「昨年同様、 笹行あや香 氏書き下ろし」ということで、

昨年もドキドキしたけれど、よりパワーアップしてる気が・・・


平野紫耀さんのファンの年齢層は比較的幅広いイメージを持っていて

人生経験を一周したような、この雑誌のターゲット層向けに

刺激強めでグッとくるものだったかもしれないけど、

これは不倫か昼ドラか何か?と思うくらいの世界観で

若手層のファンが目にしたとき

少し嫌悪感を抱く内容も含まれていたかもしれない。

妄想はファンのみに許された聖域ということは

ドル誌のみぞ知るのかもしれない…


なんてことを鬱々と考えながらアイスコーヒーを飲みながら、

雨の降り続く昼過ぎを過ごしていましたとさ。







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