図書館で借りた本 大村大次郎さん
図書館で借りた本
税金を払わずに生きていく逃税術
大村大次郎 著作
サラリーマンでも何か良い方法あるはず。
ほとんどの方はサラリーマン
サラリーマンの節税は難しいが
お互いに頑張りましょう!
最近は会社内独立するサラリーマンが
増えているようだ。
サラリーマンとして行っていた業務を、
事業者として業務請負をする
事業者として様々な経費を積み上げる
税金や社会保険料を安くする
独立するといっても、
会社からはこれまで通り仕事がもらえるので、
収入が安定している。
つまりサラリーマンと自営業者のいいとこ取り
のようなスキームである。
社員が独立して業務契約を結ぶと、
会社にとっても大きなメリットを生じる
会社は社会保険料と消費税を節約できる
人件費として払うのではなく、
業務委託等で払えば経費にかかった
消費税を差し引くことができるようだ
この社会保険料、消費税分の節減により、
会社は20〜30%の経費削減が可能なのである
つまり社員は20%以上の増収になり
会社は20〜30%の経費削減になる
損する人は、誰もいないのである(国以外は)
独立にまだ不安なサラリーマンには良いかもね。
当然サラリーマンとしてのスキルが大事なので
スキルがない人はこれまで通り会社にしがみつく
のが1番いいかも。とはいえ、会社が存続する
のもあやしい時代になったので不動産投資等で
法人化していつでも独立できる状態にして
おいた方が良いと思った。
定年退職まで存続できた人は、
住民票を海外に移す方法もあるようだ。
しかし社会通念上と言う壁を越えなければ
だめなので、あまりにも目立った行動すると
見せしめのため調査が入る可能性もある。
サラリーマンレベルで動くのは割りに合わない
からまずないと思われるが、何ごともほとんど
にということですね。税金を知らないといっぱい
取られるし、申告しないと還付されないので、
税金の知識の勉強も大事ですね。
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