◇『世界経済を知るにはこれ1枚!』本日の市況概況レポート 8月31日配信📝
こんにちは、カイエンです。 本日の市況概況レポートです!
※現地8月30日のレポート(PDFファイル添付)となります。
本レポート(PDF版)はA4横書き1枚にて5分で読めます!
興味がない概況や数値は読み飛ばして下さい! その場合は3分で最新経済・投機資金動向が分かります!
👇下記コメント欄はレポート内容からの抜粋です
【主要経済指標】
米中古住宅販売仮契約指数_NAR発表の7月は前月比▲1.8%低下の110.7と2ヵ月連続で低下
ユーロ圏景況感指数_8月は117.5と7月の119.0から低下、仏・蘭が低下している
ドイツ消費者物価指数速報値_8月は前年同月比+3.9%と予想と一致し高水準、前月比は0.0%と予想の+0.1%を下回る
日本の完全失業率(季節調整済み)_7月は2.8%と前月から0.1%低下、有効求人倍率は1.15
日本の商業動態速報_7月の小売業販売額(全店ベース)は前年比2.4%増と事前予想の2.1%増を上回り、5ヶ月連続で増加し6月の0.1%増からプラス幅が拡大も、内訳は燃料が同27.7%増とガソリン等の値上げが大きな要因、業態別では百貨店が同2.6%増
【米株式市場概況】
米主要株価3指数はまちまち、NYダウはイベント通過で方向感なく小幅に反落、30日の米株式市場で目立ったのがは、アマゾンと業務提携したフィンテックの「アファーム」で、アマゾンの顧客の後払い決済サービス(BNPL:バイ・ナウ・ペイ・レイター)で提携、アファームの株価は前週末比で+47%高となった。
NYダウは前日比▲0.16%の35,399.84、ナスダックは同+0.90%の15,265.89と連日で過去最高値を更新、S&P500は同+0.43%の45,28.79
個別では景気敏感株が売られ、金融、エネルギー関連が軟調、アメックス、ボーイング、GSやJPモルガン、ダウなどが1%を超える下落、一方で長期金利低下でアップルやマイクロソフト等のハイテク株は買われた
【原油市況概況】
続伸
週末に米南部に上陸した大型ハリケーン「アイダ」の影響で目先は供給が減少するとの見方でガソリン相場が上昇し、原油も買いがやや優勢だった
OPEC+の会合を9月1日に控えており、積極的な取引は見られず
【貴金属市況概況】
貴金属先物はパラジウムを除き下落、金先物は3円業日ぶり反落
真新しい材料はなく、先週末の上昇で目先の利益確定がやや優先となった
【コモディティレポート(A4一枚 PDF形式】
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