◇『世界経済を知るにはこれ1枚!』本日の市況概況レポート 8月17日配信📝
※現地8月16日のレポート(PDFファイル添付)となります。
本レポート(PDF版)はA4横書き1枚にて5分で読めます!
興味がない概況や数値は読み飛ばして下さい! その場合は3分で最新経済・投機資金動向が分かります!
👇下記コメント欄はレポート内容からの抜粋です。
【主要経済指標速報】
NY連銀製造業景気指数_8月は18.3と市場予想の23.5を下回る(前月は43.0)
中国GDP見通し下方修正広がる_アナリスト予想は第3四半期の同国のGDP予想を下方修正する動きが広がっており、株式市場やコモディティ市場では警戒すべきタイミングが来ているのかも知れません 👉過去に本レポートで掲載の通り、第2四半期GDPは7.9%増と第1四半期の18.3%から大きく鈍化しており、1-7月の固定資産投資は前年比10.3%の増加と市場予想の11.3%に届かず、1-6月の12.6%からも鈍化、その内の約6割を占める民間固定資産投資も1-7月は13.4%と1-6月の15.4%から鈍化している
【参考データ:世界のGDP推移と日本の実質GDP成長率推移】
~世界の実質GDP推移~
~日本の実質GDP成長率推移~
【米株式市場概況】
米主要株価3指数はまちまち、NYダウは中国の経済指標の弱い結果による景気減速懸念やアフガニスタンの地政学リスクが投資家心理を悪化させ、航空・旅行・銀行・エネルギー・産業株等が売られて取引開始後は▲$280以上下落していた
NYダウは前日比+0.31%の35,625.40と5日連日で過去最高値を更新、ナスダックは同▲0.20%の14,793.76、S&P500は同+0.26%の4,479.71と此方も連日で過去最高値を更新した
【トピックス】
米テーパリング、9月発表か!?_昨日ボストン連銀総裁が「雇用統計好調であれば」との前提で9月の緩和縮小を支持を表明、同様の動きは広がっており、9月発表の地ならしが進んでいる
中国粗鋼生産_7月の粗鋼生産量は8,679万tと6月の9,388万tから▲7.6%、前年同月比▲8.4%となり、月間粗鋼生産量としては2020年4月以来の低水準 ※日当たり平均生産量は前月比▲11%の280万tへ減少 👉これは本レポートで掲載の通り、政府が6月下旬以降にCO2排出量抑制に管理を強化した結果である
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