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2022年プロ野球順位予想〜パリーグ〜

明日は『成人の日』です。
私は8年前に成人式を行いましたが、その時の記憶は今でも忘れられません。
地元の友達と久しぶりに会って話せたことはとても良い思い出です。
今は東京に住んでいるので、頻繁に地元には戻ることはできませんが、
やっぱり年末年始に帰省をして感じましたが、地元というのはいいものです。

さて、昨日はセリーグの順位予想をしていましたので、今日はパリーグ編です。
では私の予想を発表していきます。

順位予想

パリーグ
1.埼玉西武ライオンズ
2.オリックス・バファローズ
3.東北楽天ゴールデンイーグルス
4.千葉ロッテマリーンズ
5.福岡ソフトバンクホークス
6.北海道日本ハムファイターズ

解説

1位は西武ライオンズにしました。
昨年は6位という成績でしたが、怪我人での戦力ダウンがとても大きかったです。
山川選手、外崎選手、若林選手などが離脱して、その中でも若手を使って戦っていたので、かなり苦しい1年だったと思います。
しかし、2022年は主力が怪我から完全復活ができれば、今年のドラフトで獲得した隅田投手、佐藤投手など投手陣が成長の部分を加味して、打線の状態が戻れば、優勝の可能性が高いです。
懸念点とすれば、増田投手の状態、栗山選手、中村選手のパフォーマンスがどうなるのかは心配ですが、他の若手選手が台頭するような雰囲気はしています。

2位はオリックス・バファローズにしました。
昨年は惜しくも日本一に手が届きませんでしたが、そこまでの戦力の大幅ダウンはなく、むしろオフは大盤振る舞いの様な契約更改がありました。
山本投手、宮城投手、吉田選手、杉本選手の柱がいることは大きいです。
しかし、中継ぎの部分では少し弱い部分があるので、平野投手が昨年同様の成績が残せなければ崩壊の雰囲気があります。
ドラフトで椋木投手を獲得しましたが、彼にそこまでの重圧を与えなければいけない状態になっていれば連覇の道は険しくなります。
また、福田選手、宗選手の状態が良かったことで打線の繋がりがあったので、もし何かアクシデントがあればそこを埋められる選手層の薄さも気になっています。
なので、連覇は難しくなるのではないかと予想して、2位にしました。

3位は東北楽天ゴールデンイーグルスにしました。
日本ハムからノーテンダーになっていた西川選手を補強するなど、優勝に向けてのピースは揃いつつあります。
楽天が強い時は総じて外国人が活躍しております。日本一の時はマギー選手、AJ選手、CSに出た時はペゲーロ選手、ウィーラー選手が打線の中心にいました。
今は、和製打線になっているので、打線が繋がっての得点になるので、打ち合いになるとぶが悪いと踏んでいます。
田中投手、則本投手、涌井投手、岸投手で40勝はできるのではないかと思いますので、3位には滑り込むことができると予想しました。

4位は千葉ロッテマリーンズにしました。
2年連続2位と着実に成長はしていますが、それは外国人がシンプルに活躍しているからと見ています。他の球団は打線に外国人が活躍しておらず、千葉ロッテはマーティン選手、レアード選手が打線の軸になっていたので、得点も取れ、チームが上位にいる原動力になっています。
2022年は外国人がもしアクシデントがあった時の穴埋めが難しく、他の球団の新外国人選手が活躍することによって打線の大差がなくなると予想して4位にしました。

5位は福岡ソフトバンクホークスにしました。
ソフトバンクの課題は怪我人の多さです。毎年ベストメンバーで試合をするのが難しく、CSにかけて揃うというのがここ数年続いています。
その怪我の穴埋めがうまくいかず昨年はCSを逃しました。
監督も変わり心機一転ですが、工藤監督から変わることによってチームに変化が出てくると思います。それが「育成」です。
今の主力が段々とベテランになっているので、若手の選手がポジションを奪っていかなければならないので、2022年はその変わり目になると思い、優勝より育成に舵を切ると予想し5位にしました。

6位は日本ハムです。
主力選手の放出(中田選手から始まり、西川選手、大田選手、秋吉選手)により、またビックボス新庄さんに変わったことで、おそらく育成の年になります。
元々日本ハムは育成に定評がありましたが、段々と主力選手が長くスタメンを張るようになり、若手選手が伸び悩んでいる現状を変えなければなりません。
特に清宮選手、野村選手、規定打席に到達できていないのはびっくりです。
ようやく、2021年に淺間選手が初めて規定打席到達しているくらい、若手の台頭には時間がかかっています。
キャッチャーの清水選手ももう一人立ちができると2019年に思いましたが、時間がかかっているのも驚きです。
若手選手がレギュラーを取って、新球場移転の時には、新しいスターの誕生が必須です。ですので、今年は育成に力を入れていくシーズンになると予想し6位にしました。

このような感じで、私の2022年シーズンの順位予想をしました。
私は、基本的には昨年と同じ成績より下がると見込んで、それを補う選手が既に台頭しているチームが上位には食い込んでいくと思っています。
そして、昨年はシーズンが遅くまであったので、優勝チームの疲労度も考慮しています。
おそらく当たるのは難しいですが、せめて優勝だけは当てられれば嬉しいです。

来週は健康について書いていきます。「ダイエット」「メンズ美容」です。
以上



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