見出し画像

10/27平塚学園5-6佐野日大

さて、今週は秋季関東大会の観戦の予定でしたが、ドジャース対ヤンキースの試合の観戦を優先しましたので、土曜日は家にいました。日曜日は点差も開いていたので、秋季関東大会の観戦で等々力球場に来ました。
結構満員になっていたことに驚きました。
6回からのイニングになりますが、第2試合も合わせての観戦です。

では、早速第一試合の感想を書いていきます。

平塚学園
先発の石塚投手は4回1/3を投げ4失点の内容でした。
背番号1の投手です。
2番手の山口投手は4回2/3を投げ2失点の内容でした。
背番号10の投手です。最速144kmのストレート、スライダー、カーブを投げます。
同点になった7回のマウンドでは雨がぱらつく中ではありましたが、三者凡退に抑える好投をしました。
8回には1アウトから3ベースヒットを打たれ、セーフティスクイズをしましたが、
自身の送球エラーで勝ち越しを許しました。その後もヒットは打たれましたが、1点のみに留めました。
3ベース時に足が攣っての治療、その後のセーフティスクイズでの足が攣っての治療で二度のベンチに向かってからの投球は非常に難しいものだったと思います。

3点を追う7回には1アウトから3番藤原選手の2ベースの当たりで相手の連携ミスで3塁に進み、4番森選手のサードゴロが相手の送球エラーになり、2点差になり、なおも2塁に進み、5番木曽選手は見逃し三振、6番武井選手が同点ホームランを打ち、試合を戻しました。
8回には1アウトから9番山口投手、1番松本選手がヒットでチャンスを作り、2番望月選手は空振り三振に倒れ、3番藤原選手も空振り三振に倒れ、勝ち越すことはできませんでした。
1点になった9回には4番森選手はヒットで出塁し、5番木曽選手はセンターフライに倒れ、6番武井選手はレフトフライに倒れ、7番後藤選手はヒットで繋ぎ、8番八木選手は空振り三振に倒れ、試合終了しました。

佐野日大
先発の洲永投手は9回5失点の内容でした。
背番号1の左腕投手です。最速138kmのストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップを投げます。
7回には1アウト3塁のピンチを背負い、味方の送球エラーで2点差に詰められました。次の打者は見逃し三振、そして、次の打者には同点の2ランホームランを打たれました。
8回には1アウトから連打を浴び、続く打者は空振り三振、次の打者も空振り三振に抑え、勝ち越しは許しませんでした。
1点をもらった9回にもマウンドに上がり、先頭打者にはヒットを打たれましたが、2アウトからヒットを打たれましたが、なんとか最後は空振り三振に打ち取り、試合を締め括りました。

打線は5回までに5点を入れて試合を優位に進めていましたが、守備のエラーもあり、同点に追いつかれました。
8回には1アウトから4番和栗選手が3ベースヒットを打ち、5番田﨑選手のセーフティスクイズが決まり、勝ち越し、相手の送球エラーもあり2塁に進みました。その後もヒットは打ちましたが、得点には繋げることはできませんでしたが、その1点を守り切り、勝利することができました。

2時間50分と高校野球の中では長時間の試合でしたが、私は途中からでしたので、長引いたことは逆に良かったです。

次は健大高崎の試合になりますので、非常に楽しみです。
以上

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?