見出し画像

2022年注目のドラフト候補

ようやくプロ野球のオープン戦のチケットやシーズンのチケット販売のスケジュールが発表されました。
いよいよ2022年のプロ野球が開幕に近づいているんだなとひしひしと感じる時期です。

最近思っていることがありまして、そろそろ花粉症が発症する時期に近づいたな〜と。
毎年「あれっいつから薬飲んでたっけ?」って去年の記憶を呼び起こしている気がしているのは私だけでしょうか?笑

そんな花粉症と毎年戦っている私ですが、今日は「2022年注目のドラフト候補」について語っていきたいと思います。

Youtubeで2022年のドラフト候補について語っている動画を見ておりますが、今年は大学生の野手が豊作というイメージです。

私も昨年から注目をしています、立教大学の山田選手(大阪桐蔭)はドラフト候補に上がっていました。
しかし、私の中の誤算が、思っている以上に3年生のシーズンでの状態が上がっていなかったことです。
1年生から4番を打っていたこともあり、現地に運んだ時にはホームランを見ていましたが、昨年は長打という魅力が少しなかった気がしました。

長打の魅力があるのは、早稲田大学の蛭間選手(浦和学院)
<リーグ戦通算成績>
43試 率.275(142-39) 本10 点30
打席158 二塁打10 三塁打1 四死球15 盗塁6
出塁率.342 長打率.570 OPS.912

阪神の佐藤選手や横浜の牧選手の様な活躍が期待できそうな雰囲気はあります。
左打ちの長打が打てる外野手は貴重なので、4年生の時期でのアピールができれば、ドラフト1位での競合もある気がしています。

そして、なんといっても2022年の一番の目玉選手は、日体大の“二刀流左腕”の矢澤選手(藤嶺藤沢)です。
昨年私も現地で投手で投げている時に見ました。
最近はプロ野球でも二刀流や野手から投手にコンバートする選手も出てきているので、私の中では二刀流でプロ野球の世界で活躍してほしい選手です。

ベストな形は、基本的には打者で出場して、中継ぎで投げることができれば、左腕の強みが生かされるとは思いますが、矢澤選手がどの様な姿を描いているかどうかは分からないので、周りが決めることではないので、本人の意思を尊重したいと思います。

2022年のドラフトは今のところは大学生野手と二刀流の矢澤選手というところがまずは注目ポイントになっています。

大学生の野手は他にも明治の村松選手(静岡)、慶應の下山選手(慶應義塾)、中央の森下選手(東海大相模)辺りも注目しています。

これから春の選抜の時期になるので、高校生での注目選手が出てくることが非常に楽しみにしております。
本来ですと、明治神宮大会で名前が上がってきてもおかしくなかったのですが、1年生4番の3選手、花巻東の佐々木選手、広陵の真鍋選手、九州国際大付の佐倉選手が注目されました。
かつての清宮世代の清宮選手、安田選手、村上選手の様な打者BIG3の様になっていくのが楽しみな選手達なので、ファンもマスコミも彼らの活躍ばかり記事になっったこともあり、2022年のドラフト候補というのがまだ見つからなかったのが昨年の明治神宮大会でした。

ですので、春の選抜でスター選手が現れることを楽しみにします。

明日は、エッセイを投稿いたします。
来週の土曜日は「パワプロのペナントについて」語っていきます。
以上


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?