11/20近代工学部0-5佛教大
今日の朝はガストで朝食を食べながら英語を勉強したり読書をしたりしています。
土曜日の朝から早起きすると充実できる1日になるので、休みの日でも夜ふかしをせずに過ごしています。
#最近よふかしの歌を聞いてるんですどね笑
では早速ですが、土日で5試合分を投稿していくので試合の結果について書いていこうと思います。
注目ポイント
実力的には関西五連盟第一代表の佛教大になるので、近代工学部がリーグ戦の様な戦いができるかどうかは注目です。
また、普段は神宮球場でプレーすることがないので守備からの失点は両チームとも防いでいきたいです。
試合内容
1回から試合が動きました。佛教大は先頭の竹田選手(初芝橋本)、田中選手(菟道)が四球で出塁すると、沢嵜選手(坂井)のスクイズで先制しました。その後も得点を重ねました。近代工学部は木村投手(奈良大学附属)、木下投手(奈良大学附属)からヒットを3本しか打つことができず、完封負けでした。
具体的な考察
佛教大
先発の木村投手は8回を2安打11奪三振と完璧なピッチングを見せました。キレのあるスライダーで空振りを取っていた印象でした。後に中日のスカウトから「変化球は落差がある。キレのいい球を放っている」と評価を受けてました。
第4試合となると試合開始が16時過ぎであり、気温も低くなっていく中で近代工学部打線をシャットアウトしたのは素晴らしいです。来年のドラフトは非常に楽しみな選手の一人です。
打線は初回からスクイズ、5番の森本選手(天理)がタイムリーと流れを掴んだのは良かったと思います。
その後も3点入れるのも四球をきっかけに畳み掛けるという大学野球らしい得点の取り方ができておりました。
残塁4が効率の良い得点ができていた証拠ではないでしょうか。
近代工学部
先発の沖田投手(三次)は寒さや緊張があったのかわかりませんが、おそらくいつものピッチングではなかったと思います。5回途中でエラーもあり5失点で降板することになりました。2番手の沼田投手(呉)はしっかりと無失点で投げることができました。シンカー気味に逃げていくストレートに最後まで佛教大が対応しきれていませんでした。
もし沼田投手が先発だったらといつものリーグ戦なら取り返せますが、トーナメントでは1発勝負ですので、改めて選手の起用が難しいと感じました。
打線は、木村投手のボールに全く対応できませんでした。
これほどホームベースが遠く感じることはなかったのではないでしょうか。
正直見ていて、打てる雰囲気がありませんでした。
それだけ、木村投手のピッチングが良かったということです。
感想
実は第4試合は5回が終わった時にあまりの寒さで近くのカフェで中継を切り替えました。これは明日の第4試合も同じですが、21日は雨の影響もありますが、自分自身の体調を崩していくのがだんだんと分かってもいました。結果的には火曜日の午後に微熱ということになりました。
2日間で8試合を全てスコアをつけながら観戦をするには体力的にも精神的にも厳しいです。まして寒さもあるので、仕事に影響が出ない範囲で来年は観戦をしていきたいと思います。
以上