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デジタル改革スクール受講体験記

皆さま、こんにちは。
滋賀県守山市にて、昼はリハビリデーサービス役員/夜は整骨院院長として
活動しております奥村と申します(^^)

この記事は、自分の仕事とデジタルを結び付けて新しい発想を生む、
「デジタル改革スクール」略して「デジカイ」の受講体験記です。

「オンライン」がキーワードの昨今。
ご興味ある方はぜひお読み下さい(^^)

この「デジカイ」、ただのオンライン集客のスクールにあらずです。

〇受講までの経緯

昼の仕事、夜の仕事。
ただ目の前の事に集中する毎日。
今のところ順調。大きな不満もない。

しかし、「いつまでこの良い状態を続けられるのか?」

緊急事態宣言の様にいつ何があるかわからない世の中、「何か策を打たないと」。
いつも自問していました。

そんな中、いつもアグレッシブに学びを進めておられる治療家仲間の先生から「デジカイ」の話を聞きました。

「フロントエンド」「バックエンド」
ふんふん。
治療業界で言うと施術体験とかのあれね。

「アップセル」「ダウンセル」「クロスセル」
何それ?
しかもオンラインでの展開も考えるの?

自分の仕事が広がり、層が重なるイメージ。

自分の殻を破る意味でも、受講を決めました!

〇受講して良かったと思えるコト

「オフライン」「オンライン」2つの収入軸でビジネス設計図(青写真)が描けたこと。
そして、それが自分の「お守り」としてとても心強いものである事です。

「デジカイ」では「ビジネス設計図」を描くことから始まります。
「オフライン軸」と「オンライン軸」で
「自分をどう商品化するか」です。

そして、その設計図に結び付いていく各回のSNS講座、動画編集講座。
非常に頼りになる、しかも愛のあるフィードバック付き(^^)

スクールの進行とともに、

「商品としての自分という終着駅、そこまでに張り巡らされた導線。」

という、自分のビジネス設計図が完成していきます。

後は、何かがあっても「駅を変えるのか」「導線を変えるのか」
「状況に即して、修正と実行をするだけ。」

ビジネスの世界を生きていく上で、とても心強い「お守り」です。

今では、「学び」ひとつとっても、

「良いと思えるモノを学んで、目の前の人に良い治療をする」…だけ
 ↓↓
「この学びで、こういう人を治したいから、こういう導線で考えよう」

なんて思考ができるようにまでなりました。
実際はまだまだですけどね(ーー;)

〇受講して得られた気づき

受講して得られた新しい発想…、

「時間軸・体力軸を飛び越える為のオンライン」。

これこそが「デジカイ」の神髄ではないかと思います。

頭をぶっ叩かれます。。

私含め、治療家・トレーナー・インストラクター…現場で働く多くの方に共通すること。

「単価いくらで1日〇人ひたすら体力と時間を削る。」
「売り上げを伸ばす為の集客、単価を上げる為の技術磨きでまた時間と体力を削る。」…の繰り返し。

もちろん、これはこれで必要な事です。
職人たるもの、ひたすら技術の研鑽も必要です。

しかし、時間は有限…家族もいる…体力も年々落ちる…疑問を感じながらも抜け出せないこの堂々巡り。

「この道を選んだのだから仕方がない…」
「ましてやオンラインなんて…現場からは離れられないでしょ…」

僕もそう思っていました。

「時間軸」「体力軸」は飛び越えられるのです!
それが「オンライン」です!

そう気づかされました。

今では、オンライン上でいつの日か活躍してくれる「バーチャル奥村」をひたすら考える日々です。

〇「デジカイ」はこんな人におススメ

前述のような、
「オフラインで現場でバリバリ。でも、時間と体力を削り続けるというあり方に疑問を感じてらっしゃる方」におススメします。

「オンライン」一緒に頑張りましょう!

後、「サウナ好きの方」にも笑

このスクールにはなぜかサウナ好きの方が多く集まっています。

そっちの繋がりもできますよ。そこはオフラインです笑

〇最後に

どこまで進めても、絶対にオンライン化できないことがあります。

それは、「リアルな人との繋がり」です。

友情だ、絆だとクサいことを言うつもりはありません。

ですが、このスクールでは同じ志を持った人達に出会います。

そんな人達が集まってきます。

例えば僕が生業としている「治療」での「オンライン化」。

体を触ってなんぼの世界、やはりとても困難なことに感じます。

でも、お互いを刺激し励ましあえる仲間がいることで取り組みを続けられる。

皆さまも受講して、

・「オンライン」「オフライン」2つの収入軸の「お守り」

・どこまでもオフラインな仲間との繋がり

に出会ってみませんか?

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

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