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【ミニ四駆】治具 P47 NMプレートギャップガイド レビュー

初めての治具レビューです。
今回サンプルを頂きましたので、使い方や使用感などをお伝え出来ればと思います。

▼経緯

たまたまツイッターのやりとりでこういう話題が出まして。。。

リアプレートのくぼみ部分は各プレートによって微妙に違うことは知っていたので、こういうガイドプレートあれば楽だよなってことで、やりとりをしていました(絵がヘタクソですみませんw)

ちょうどやりとりをしているときに、P!MODEL LABO のぽらりんさんからDMが来ました。
なんぞ?これは?ってことで、こういう使い方出来ればという説明をしたところ、作ろうかーって話になって、とんとん拍子に進んでものの数時間でこの治具が出来たという話です。

詳しくはぽらりんさんのnoteにて。

▼使用方法や使用感など

P47 NM PLATE GAP GUIDE

四角の形状で各リアプレート(4種類)のくぼみに合わせて形状になっています。

今回はリアブレーキプレートのくぼみにはめるプレートを作成しました。

M2のビスとナットで固定(締めすぎ注意!!)
反対側から

ガイドにプレートを固定したらけがきの罫線をいれていきます。

コンクリート針
オートポンチ


罫線をいれる道具ですが、専用のけがき針などがありますが、当然もってると便利ですが、自分はこちらもおすすめします。

以前、ジンノスケさんがツイートで紹介していたこちらです。

デザインナイフの刃を加工したもの

デザインナイフの刃の反対部分を刃に対して直角に削ってその背の部分でけがきます。

デザインナイフの背の部分でけがいた後

けがいた罫線より大きめにリューターなどでカットしたあとに整形していきます。

整形後、ブレーキプレートと合わせて、接着剤などで固定して完成!!

合わせ目もきれいです。

所要時間はおそらく5分程度です。
今までは、20~30分はかかっていたので早く・楽に・簡単に・きれいに作ることが出来ました。

かゆいところに手が届く治具の紹介でした!!

ぽらりんさん色々とありがとうございました。

※おまけ

直プレート両端の端材でも出来る方法です。
真ん中のプレート部分以外を使用する方法の紹介です。

このように固定した直プレートをガイドして別の直プレートを両面テープで貼る
ガイドした直プレートに合わせて端材を貼る
けがき後

けがいた後は同じように整形してプレートに合わせたら完成です。
穴位置の見た目がずれるのが気になる方は埋めて使いましょう。

以上 おわり!!

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