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新たな挑戦の始まり!苦手は習慣で伸ばせるのか?


昨日は五月晴れの中、経営実践研究会の仲間である株式会社四方継の代表取締役でもあり、一般社団法人職人起業塾 塾長の高橋剛志さんのオフィスの3階テラスで仲間とともにお昼からバーベキューとお酒を楽しみました。

高橋さんが作ってくださるお手製のマカロニサラダやグリーンカレー、タンドリーチキンなどどれもほっぺたが落ちるほど美味しく、お酒も進んでいろいろな話を皆で語り合いました。

コミュニティー、地域通貨、政治、経済などの未来についてたくさん語りあって大変刺激を受けるとともに勉強になる実のある話でした。

特に印象的だったのは以前から高橋さんに教えていただきたいとお願いしていた文章の構造化についてレクチャーをしていただいたことです。

今日から教えていただいたことを実践しようと思います。

毎日の情報発信、時間とエネルギーの消耗が半端ない

そもそも私が文章作成に興味を持った理由は高橋さんから教えていただいた情報発信30日チャレンジを達成した株式会社わけわけ代表取締役の野中健二さんの影響です。

私も情報発信チャレンジして一週間経ったのですが、その中で感じるリアルタイムでの葛藤があります。

それは、時間とエネルギーの消耗が半端ないことです。
私は投稿やブログなど文章を書こうとするととにかく時間がかかります。
下書きを書いては消し、書いては消しで一向に進まず、気づくと結構時間だけが経っています。
そんな自分に一体何をやっているんだろうと落ち込みエネルギーを消耗します。
そしてタイムリミットが来て投稿するのですが、特に振り返りをするわけでもなく、次の投稿に向けて同じことを繰り返しています。

人の投稿や文章を見てはどうしてこんなに皆さん上手にわかりやすくまとめているのだろうと不思議で仕方がありませんでした。

特に高橋さんの文章はとてもわかりやすく、いつも読んでいて気付きがあります。
3,000文字のコンテンツとしてほぼ毎日記事を作成されているので私からすると同じ人間とは思えません。

このまま同じやり方で情報発信チャレンジをしていても成長するのだろうか?
もし何か秘訣があるならその秘訣を教えてほしいと思いました。

高橋さんは快く15年間かけて培ったコンテンツ作成術を私たちに教えてくださいました。

読まれるべきことを書くか、書くべきことを行いなさい


結論としては

読まれるべきことを書くか、書くべきことを行いなさい。
by ベンジャミン・フランクリン

これが極意であり、すべてと言っても過言では無いとのことです。

しかしこれでは抽象的過ぎて私には何をどうすればいいのか全く判りません。

このことを達成するために具体的に5つのポイントを教えていただきました。

1.発信するのは情報ではなく心
2.心を届ける相手を決める
3.事例と概念の往復と概念化の習慣
4.音声入力で加速させる
5.文章は構造で考える

一つ一つがとても深いので、また今後掘り下げてご紹介できればと思います。

ちなみにこの文章は全て音声入力で作っているのですが、全く慣れずにいつもの3倍ほど時間がかかっています笑笑

ただ、教えていただいたことを素直に実行し5つのポイントが出来るようになった自分を想像すると、とてもワクワクするので楽しみながらやっていきたいと思います。

苦手は習慣で伸ばせるのか? 

私は日頃から「自分を知り、個性を認め活かしあう共存共栄の社会をつくる」ためにその人の才能や個性に着目して企業や学校などで個性分析を行っています。

高橋さんは習慣にすれば、このことはある程度誰でもできるようになると教えてくださいました。

まずは365日だそうです。
高橋さんは「習慣の力」についてことあるごとに教えていただいていました。

実際に書道や茶道、読書やランニング、サウナなど様々なことを習慣化とスケジュール化をされていてその極意は経営や人生にも通じるというのとを体言されています。

ただ、私はどこかで高橋さんだからできるのではないか?とその話を聴かせていただく度にやってもいないに自分はできないだろうなと思いこんでいました。

私は物事を長く続けることや私は短時間で文章をわかりやすく作成して情報発信する事が苦手です。

しかし人々の個性を分析していると、本人の苦手の中に才能の種が埋まっているということがよくあります。

私自身は自分に対して得意を伸ばすことをずっとやってきましたので、今回の情報発信チャレンジを期に苦手を習慣で伸ばすことに挑戦してみたいと思います。

ただの情報発信の練習ではなく、苦手を習慣の力で伸ばせるか?という自分にとってとても大切な挑戦を始めます。

365日達成後は、また皆でテラスでお祝いしたいです!
応援よろしくお願い申し上げます!

↓健ちゃんこと野中さんのnote



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