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【ようへい。がんばれ! 僕も負けないぜ!】

路上演奏とライブハウスのライブは、イコールである。
 
今度このハコでライブやるんすよ!と、宣伝の為に路上演奏をする。
 
もちろん生音だ。 
 
良い音響や演出は、ライブハウスでお金を頂いて観て頂こう。
 
 
しかし、そのハコ側で、路上演奏を否定するなら、ハコでお客さん集めるのが筋だと思う。
 
ハコ側では1人も呼ばず、アーティスト側の集客力に頼るのなら、やり方はこっちで決めさせて頂く!と、生意気な事を言っていた事もあった。

 
コロナの今。
やり方は変わっていく。
 
この命を燃やし続ける事だけは、変わらないでいる。
 
 
地べたに座っている路上ミュージシャンの知らない曲が、心に響くはずだし、、
その、奏でているミュージシャンが、どこまでその瞬間を大切にしているか?に、かかっている。
 
 
僕は、とある路上ミュージシャンにエールを送りたいが、、
 
逆にエールをもらっている気もする。
 
 
とあるリスナーさんは、「路上演奏じゃなかったら、だいごろさんのこんな凄い曲と出会えなかった!」と、まで言ってくれている。
彼の真っ直ぐな目は、僕を奮い正せる
 
 
これは、もしかしたら?
武道館よりも凄いことが今出来ているのかもしれない。
   
 
だって、、何が起こるか?わからない街角で演奏してるんだから。
怖さもある。
 
 
僕をゴミのように見くだしてくる人は、知らないだろう。
僕が一家の主人で、奥さんとも円満に、立派な子供達を育て上げ、しっかり住宅ローンを支払いながら、歯を食いしばって仕事をしている事を。
 
 
でも、その背景を感じる!と、足を止める人もかなり多くいるのも事実。
 
 
日本も素敵だぜ!

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