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今年もありがとう! 活動15周年でわかったことが凄すぎる。


どうだろう?
一見、活躍しているミュージシャン達。
 
 
なんか、病んでいる。
 
 
僕は、彼らがひどい精神状態で、人を人とは思わないような集客のしかたで嫌われてしまっているのをよく見かける。
押し売りだとか、ライブ観にこなかった人をSNSで非難したりとか。
 
 
僕は、正直に書くと、ライブに頭下げて来てもらうものでは無いと思っているが、、偉そうにする必要は無いと思う。
 
 
今度また観たくなるような圧倒的な演奏をすれば良いだけ。
人に感動してもらう事。
 
 
そして、ステージから下りたら、そこで来てくれた人と会話するのが最高だし。大事な事だよね。
 
 
また、来れなかった人にも、「きっと、悔しく思ってくれてるだろうなぁ」と、想像し、演奏の動画も惜しみなく出せば良い。
 
 
僕は、何名かのプロのミュージシャンに足りないものを見つけてしまった。
 
 
明日、4時起きで、畑があるから、早く帰らなきゃ。
と、言っている人がライブ見に来ているのに、ダラダラと長いライブして。呑んだくれて。
 
自分は、次の朝は、ゆっくり。
ホテルで寝るのだろう?
 
 
それより、曲少なくして、その人の話を聞いて、、またその街に行った時は、、
「あの人のライブまた見たい」と、思ってもらえばいいじゃない?
なんの理由でダラダラとやるのか?が、ミュージシャンの僕にもわからないよ。
最初は、上手いなぁー!と、思ったが、途中から、長い。もうやめてくれ!って思ったよ。
 
 
その早起きのお客さんが帰ったのに、お見送りにも行かないで、声さえもかけないで、スタッフと呑んでやがる。
 
 
そんな基本出来ないプロミュージシャンをある地方の店で観てしまったとき、
 
 
僕は、気づかされました。
 


「仕事をしながらミュージシャンやっていて良かった」と。
 
 
僕も今朝は3時起き。
朝早い人の気持ちがわかる。
仕事が大事なのがわかる。
 
 
そして、ミュージシャンとして、何が大切か?も、この15年で、学ばせてもらった。
 
 
音楽は、人そのもの。
奏でる人
聴きたい人が居て成り立つ。
時には、大地に歌うこともあるがw
 
 
どんな仕事も立派な仕事。
それをこなしている人達は凄いし、自分もそうありたい。
 
 
その上で、プラスαミュージシャンとしても凄い人になろうと、来年からは、人にサイコロを振ってもらうテーマの旅に出るわけです。
 
 
活動16年目からは、ワクワクドキドキな日々の始まりです!
 
 
皆さま、来年からの、Dai-Go!Lowを楽しんでくださいね!

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