【無料】Twitterを2週間凍結されて、弁護士に依頼して凍結解除してもらった?話
これはぼくがイー●ンマスクに勝つ物語。
「勝つ」とは大げさに聞こえるだろうか?
ホラ吹いてるように聞こえるかもしれないが、実際にこのビッグボスが凍結解除をはたした
”2/02~2/21”
までの2週間の物語である。
なお、ぼくのアカウントは明日にも凍結されるリスクがあるので、なるべく早く読むことをおススメする。
①なぜ永久凍結されたのか?
ある日のこと、いつも通りにツイートをしていたら、突然ツイートができなくなりました。
「うん?なんかのバグかこれ?」
と思って、一旦キャッシュ?的なのを消して、もう一度Twitterアプリをひらくと……
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!
ぎょえええええええええ!!!!!!!!!!!!!!
何の前触れもなく凍結くらいました。
もちろん、あなた方が聞きたいのはなぜ凍結くらったのか?
…..
結論、知らんがな!!!!
です。
いまだに1ミリもわかりません。
Twitter公式からなんの理由もなく、無警告垢バンされたんですからね。
結局、いまになっても原因は1ミリもわかりません。(2/22時点)
しかも永久凍結というもっとも激重な処分でした。
復活できない可能性てなんやねん。
ちなみに、ぼくはロックされたことはかつて1度だけありました。
しかし、凍結は1度もされたことありませんでした。
なのに永久凍結です。
いきなり死刑宣告をうけたレベルです。
しかもその当時、2/02~2/03は凍結祭りなるものが多発し、Twitterは地獄の業火となっていました。
以下、地獄の光景の一部。
マシュマロ公式ですら凍らされるという悲劇。
多数の罪のないアカウントが天国に旅立ってしまいました。
どうやらすべてはイーロンマスクのAIによる一斉誤凍結が原因だった模様。
ぼくもこの凍結祭りに巻き込まれた形でした。
ただどうやら2/2.2/3に凍結された人にはみな特徴があるらしく
・botを使用していたこと(マシュマロなど)
・コピペや定型文を多く使っていたこと
・質問箱を利用したこと
が挙げられていました。
実際、ぼくもbotを多少利用していたので、それが原因だった可能性はあります。
しかし!!
何の理由もなく一発永久凍結されたので、明確な原因はわからずじまい。
運営からは事前の連絡はいっさいなかったです。
もうつら過ぎて、その日は寝れなかったです。
朝起きたら凍結解除してるんじゃないかな?と思って、無理やり寝て起きてもやっぱり凍結してました。
6年間にもおよぶ恋愛活動と思索、テクニック、そして2万人のフォロワーを失ったショックはでかかったです。
「ああ、おれのすべてが…うしなわれた…」
そんな虚無感に襲われました。
しかし、ここであきらめるボスではないです。
潔くイーロンに勝ちを譲る僕ではありません。
ぼくはなんとしても、自分のこの凍結解除という運命を超えるべく。
さっそく行動にうつりました。
打倒イー〇ンへ動く。
②凍結されたあとにしたこと
以下、すべてぼくがやったことです。
●公式の異議申し立てフォームで異議を申し立てる
永久凍結画面をよくみると、異議申し立てフォームがちっちゃくありました。
そしてそこから凍結解除できるよ~という案内文を見て、まずアクセスしました。
そして、しらべたところ、凍結解除用の例文があるのが判明し、以下を打ち込みました。(英語の文があるとさらにいいということで英語でも送りました)
これまるごとコピペして、TwitterのIDを入力して送信しました。
結果….
2日経ってもなんの効果なし。
というかまさかのメールデーモン?なるものが返ってきて、メール自体が送れないようになっていました。
Twitter社のメールサーバーがダウンしてる模様です。
しかし、このメールデーモンがくるのがそもそも遅くて、その間に10連発くらい異議申し立てしてしまい。
結果、そのすべてがぼく宛に返ってきてしまい、一時、メールフォルダがデーモンだらけになりましたね。
もうまったく埒が明かないですが、ここでもぼくはあきらめませんでした。
●@TwitterSupport にリプライをしてみる
全く異議申し立てが意味ない(メールが届かない)ので、もう直接リプして気づかせてやろうと思い、まずここに連絡しました。
さすがになんか返信くるだろうと。
TwitterJapanですね。
結果….
まったく効果なしだし、そもそもリプにも返信こねぇ!!!
企業としてどうなのか?ぜひ改善してほしいとおもいましたね。
2/05にリプしましたが、2/22現在、返信はきていません泣
普通にスルーされました。
●ようやく返信がきた!!!
いよいよどうしようもなくなりました。
2/02~2/4まで毎日異議申し立てしても
デーモン
デーモン
デーモン
….
メールの悪魔によって、異議申し立てできませんでした。
迷惑メール確認してもなにも送られてこず。
もう凍結解除確定なのかな…そんな恐怖でおびえていると、2/4の夕方についに返信がきました。
とりあえずメールは受け取られたようです。
ちょっとだけ安心しましたね。いままではメールすら届かなかったので。
これでようやく審査されて、凍結解除されるだろうと。
あと、ネットの情報だと、このメール自体にも返信して「このメルアドが利用可能です」という旨の返信をする必要があるらしくそれをしました。
あとは時間が解決してくれるだろうとしばらくはインスタを更新したり、Youtubeをただ見続ける生活を送りましたね。
しかし。。。。
●結局5日たっても凍結されたまま
なんにも変化はおこりませんでした。
さすがにこのころになると、凍結解除画面ずっと見させられて鬱になってきました。
もう無理なんじゃないか。
結局、18000人は戻ってこないんじゃないか。
だんだんネガティブな気分になってきました。
実際、ぼくの活動を家族で唯一知る弟に連絡して
「もうTwitter戻ってこないかも泣」
と男泣き電話した記憶があります。(弟よ、ありがとう)
しかし、ここであきらめるボスではありません。
もう一度異議申し立てしようと、例の画面で異議申し立てしました。
もちろん日本語と英語で申し立てました。
すると前回とは違うメールが届きました。
お???
こちらですね。
どうやら関連付けられた報告として、追加されたとのこと。
なるほど……
…….
だからどうした???
結局なんの解決にもなってない!!!
ふざけんな!!!
そしてこれ以降ずっと異議申し立てしても、同じ
「関連付けられました」
「関連付けられました」
のメールしかこなくなりました。
これが2/05~2/18まで続きましたね。
はっきり言って一番つらかったです。
何度異議申し立てしても、「関連」だの「追加」されただの。
もちろんこのメールにも返信しましたが、なにも起こりませんでした。
もうアカウントは戻ってこないんだな…とリアルにあきらめモードになってきました。
・・・
しかし!
しかし!!!
やっぱりあきらめきれねぇ!!!
だって俺のアカウントは俺の分身。
あいつが消える=おれが消えるのと同義。
なんとしてでも復活させてやる…その思いでついに弁護士を雇うことにしました。
●法律事務所に相談&依頼&入金
この方のブログを読んだとこと、弁護士に内容証明郵便を米国本社(つまりイーロンマスク)に送ったところ凍結が解除されたとのこと。
ぼくもこれにのっとり、さっそく
「Twitter 凍結解除 弁護士」
で検索しました。
するとこちらがでてきました。
グラディアトル法律事務所のこのページにたどり着きさっそくお問い合わせしました。
すると後日湯本さんなる弁護士から電話がかかってきました。
そこでぼくは
など、自分のコミュニケーション能力を最大限使って、事情を説明しました。
するとお相手の弁護士から
「そうですね、では米国本社に内容証明郵便を送りますね」
「ではこちらの契約書をメールに送るのでクラウドサインで署名してください」
と言われました。
一応、どのくらいの確率で凍結解除されるのか聞いたところ
「そういう確率は申し上げられませんが、Twitter社の判断によるところが大きいです」
といわれました。
うーん、これが現実だよなぁと少し落胆しつつも、もう手段はこれしかないと思い、ついに契約書に署名。
そして肝心な料金については
③弁護士費用
でしたね。もちろん高いとおもう人もいますが、ぶっちゃけこのくらいの金額で済んでよかったというのが本音でした。
だってこのアカウントていわば自分の分身なわけですよ。
ぼくの2017年から2023年からのすべてが詰まっているわけです。
もうはっきり言って俺なんですよ、このアカウントは。
botもたしかにありましたがそれも僕自身が作った文章ですし、もはや自分の子なわけです。
そりゃ子供を簡単には見捨てられませんよ。
簡単にあきらめられないし、お金で解決できればまだまし。
そう思い、ついに着手金と事務手数料を2/16に入金しました。
もちろんこの間にも異議申し立てしましたが、くるのはただの自動返信ばかり。
「関連付けられました」メールしかきませんでした。
さあ弁護士の投入でいよいよどうなるのか….
④急展開
それは2/20の月曜日の夕方のこと。
占いビジネスで月500万稼いでる経営者のKさんとカフェでお話ししていました。
ぼく自身も占いができるので、占いあるあるを話して親睦を深めたり、お互いのアカウント運用の知見を交換してました。
そしてその雑談の中で最近起きた、永久凍結の話をしました。
Kさんも
「18000人も消えたらそりゃつらいよ泣」
と同情してくれました。
「ですよね泣」
と半分泣きべそをかきならが、雑談していると…
あるメールが届きました。
Twitter社からです。
また関連付けられましたとかの自動返信かな?と思ってメールを開くとこんなメールが。。。。
原文ママ。
なんと「アカウント回復したよ」とのメールが!!!!!!!
しかも、いままではすべて日本語だったのに、なぜかこのときだけ英文できたのですw
もうその瞬間カフェで
「よっしゃぁ!!!!!!」
て叫びましたね。(周りのお客様申し訳ございません、あとKさんも)
これが法律の力だ!!見たかイー●ン!!!
と思いました。
実際にボスが喜んでいる様子(凍結解除当日のツイートはさすがに怖かったので1日経ってからツイートしました)
今回のTwitter凍結解除をまとめるとこんな感じですね。
⑤最後に~奇妙な謎が残る~
しかし、ここである謎がのこりました。
なんと内容証明郵便がおくられたのは月曜日。
そうアカウント凍結解除の日はまだ発送したてで、書類はまだ輸送中だったわけです。
なのに、なぜか解除されたわけです。
だから、内容証明郵便のおかげで解除されたわけでは決してないのです。
つまり、
「なぜか知らんが突如として、凍結解除された」
が今回の真実なわけです。
だからいまでも怖いです。
何が原因で凍結されるかわからないし、何が原因で凍結解除されるのかもわからない。
もはや凍結解除は運ゲーといえましょう。
結局、なにが原因で解除されたのかわからないので、ぶっちゃけ永久凍結解除される明確な方法はいまだわかりません。
単純に異議申し立てを相手(イー●ン)が受理して、それを審査するのにこんなに時間かかったのかもです。。。。
ただ、もしかしたらあれが効いたのかもです。
これですね。
イー●ンさんが治してほしいバグはある?みたいな煽りツイートをしていたところ。
これに対し、とあるアカウントが「日本人アカウントの多くがAIによって誤った永久凍結被害にあってるので、直してください」
とリプ。
そして、ぼくもそのリプにちゃっかりイー●ンのIDを載せてリプしたんですよね。
「わたしはなんにもしてないのになぜか凍結解除された!頼む!助けてください!凍結解除してください!」
ていうのを裏垢で必死にリプしました。(いまは削除しました)
なので相手がもしかしたら気づいて解除してくれたのかも?
とはいえ、別に返信きたわけでもないのでわかりません。
結論、よくわからんけど解除されたが正確ですね。
⑥おまけ
結局、内容証明郵便のおかげで凍結解除されたわけではないので、成功報酬はなしで、トータルの費用は
事務手数料+着手金=6万6000円
になりました。
うーん、ほんとよくわからないです、Twitterは。
しかも今後イー●ンにより、さらなる改悪が待ってるらしいのでもう怖いです。
Twitterとは今後距離を少しおこうとおもいます。
あと、今後はInstagramやYoutube中心に発信していくのでフォローしておいてね。
Instagram↓↓
https://www.instagram.com/renaimotenannpabigboss
Youtube↓↓
てことで今日は以上。
まとめると….
「凍結解除は運ゲーだが、一応弁護士を使ったり、異議申し立てなど対抗手段はある」
です。てことでぜひちょっとでも参考になったらスキおねがいします。
PS 弁護士費用高かったのでよかったらお布施してもらえたらうれしいです。(凍結解除に6万自己投資しました)いただいたお布施は活動資金に充てさせてもらいます!
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