ジャグリング練習日記 #107 練習の延長にあるもの
今日は青木くんと公園で練習、そしてポッドキャストの収録。
そろそろこの公園での練習も終わりなので、最後に(?)青木くんに来てもらった。バイクで9時ごろに到着する青木くん。ちょっと歩くけど、いつもの練習ポイントに来てもらう。今日はあまり投げずに、練習のときからいろいろ話す。でもワークショップのこととかは、実際に道具を手にしながらのほうが話題にしやすいので、練習中に話すのも悪くない。途中で保育園か幼稚園の子どもたちがきて、青木くんが3ボールを見せたらよろこんで、しばらくボールに触ろうと興味津々でいてくれた。はじっこに残っていた雪を僕らの練習場所にぼとっと置いて、それをよく踏んで、帰っていった。
セタビカフェでガレットを食べたあと、上にあがって対談を収録。やっぱり実際に会う、なにかしてから話す、というのが一番話しやすいなとは思う。これまでで一番自然な感じでやれたのではないか。内容は公園でのジャグリングについてで、この練習日記の延長にあることだし、あるいは今日のできごと自体が、自分がここで練習してきた時間の延長にあることのようにも感じられた。
帰ったら海外のものをどかっと発送。なぜかこのタイミングで配送契約の話を持ちかけてくれたけど、もう引っ越すので、ということで説明だけ受けた。当然契約をしていた時期もあるのだけど、ゆうパックのプリントサービスが思ったよりもしっくりきたのでやめてしまった。引っ越したらまた契約しようかなと思う。あら、そうですか、と、今日はバレンタインなので、と薄いチョコが2枚入った透明のパックを渡された。裏にはNISAの案内がありますので、と言われてお互いすこし笑う。
子どものお迎えに行ったら、帰りに門の外でチョコを配っているお友達がいた。帰ってきてチョコを見たら、ちゃんと名前が書いてあって、うれしそうにしていた。