仲間の定義
社会人になると
大きく変化するのは
人間関係だと思います
学生時代は自然と友達ができたり
部活のチームや仲間ができたり
人間関係のカギは`環境`でした
社会人になるとその環境が
職場になる人が多いです
職場での人間関係は
友達?知り合い?知人?仲間?
なんか、どれでもないような気がしてます
だから、社会人になると
大学の友達や地元の友達と
異様に長い付き合いになってることが多い
それがダメっていいたいわけではないです
ただ、大学や地元の友達は
全部`環境`が作り出したものなので
その人と価値観が合うかは
確認してないパターンも多いと思ってます
ぼくが個人的に思うことですが
社会人になってからの友達は
`価値観が合う`人だと思います
社会人になってからの仲間は
`ゴールが同じ`人だと思います
友達についてはまた書きます
ぼくがメンターだと思っている人から
「仲間は`ゴールで会いましょう`だよ」
って教えてもらいました
ゴール=目標
どうなりたいか
どう在りたいか
そんなものが同じ人で
ゴールへの道順はなんでもいいんです
だから、「じゃ、またね!」で
最終的にゴールで会えるような
信頼して別の手段やルートで
自分の足で進んでいけるような
そんな人同士が仲間な気がしてます
社会人になってから
友達や仲間を作るためには
主体的になることとアクションを自分から起こすことが
ぼくの経験では必要だと思いました
正直、新しい出会いを求めたりってのは
めんどくさいし、結構労力を食いますよね
でもまあ、20代のエネルギッシュなうちに
そういうめんどくさいことも経験しておくといいのかなって思います。
お わ り