ビールイベントレポート:2024けやきひろば春のビール祭り
2024けやきひろば春のビール祭り(Keyaki Beer Festival)に参加してきました。
今回はその様子をレポートします。
■イベント概要
2022年秋、2023年春に参加した時のものはこちらです。
今回で4回目の参加です。
けやきひろばは日本酒のイベントでもよく行っています。
■現地の様子、雰囲気
やってきました新都心。
晴天も晴天、そして暑い。直射日光も強く日焼けするレベルです。
毎回毎回大盛況なのはいつも通り。
会場レイアウトがちょっと変わりましたね。
ビールのブース前がやや狭く、並ぶと密度が高い状況ですね。蛇腹のようにクネクネと曲がりながら並んでいました。
毎回毎回、暑い中で待っていると、やはりテーブル、椅子の予約をした方がよかったかなぁ、とも思うのです。
まぁぼっち参戦だからこその機動力を活かすスタイルで楽しむのですが。
以前買ったグラスが活躍します。
リユースグラスだと量がわかりやすいこと、ほとんどのブースで割引がきくのがありがたいですね。
あと、プラカップで飲むのとグラスだと口当たりがまるで違いますし。
毎回南信州ビールで出している、トマトと大葉のマルゲリータが美味しい。
決まって注文しています。
今回、チャレンジャーブースなるものがありました。
次回の出展をかけて投票するシステムになっていました。
どこも聞いたことのないブルワリーさんばかり。
まだまだ勉強が足りませんので、全種飲み比べて投票します。
投票はこんな感じのQRコードからこのような感じでした。
投票すると、その時点でのランキングをみることができました。
その結果をふまえてまた味を確認するのも良きです。
次回のイベントで出店するのはどこになるのでしょうか。
支払いシステムはこれまでを踏襲しています。
各ブースによりややまばらですが、ほとんどのところで現金、PayPayは使用でき、利便性を高めたところではその他のキャッシュレス決済も可能。
スマホやポケットなどで完結できるのがベストです。
滞在したのは1時間半くらい。前回もそうでした。
■飲んだお酒リスト
過去の中でもかなりたくさん種類を飲んでました。投票するため、という言い訳も含め。
南信州ビールは、知人が働いているので少し贔屓目にしております。
■終わりに
個人的にはビール熱がやや低くなっていた中でも、なんだかんだ行くと楽しい、そして発見がありました。
自分がビールに求めているものがどういうものなのか、が少しブラッシュアップされました。
ではでは。