大芸工展2020 個人賞紹介
大芸工展2020の講評会を終え、そろそろ受賞者の方々は実感が湧いてきた頃でしょうか。
今回は、大芸工展2020で審査員を勤めてくださった堀内 康広さん、二俣 公一さん、原田 祐馬さんの個人賞を紹介&受賞者コメントを発表します！
堀内 康広賞
香の音
九州大学芸術工学部 工業設計学科
4年 寺﨑 薫 / 3年 富嶋 菜々香
大芸工展をきっかけに、この作品の可能性が広がったことにワクワクしています！さらにブラッシュアップを進め、良い作品に育てていこうと思います。
最後にはなりますが、運営の皆さん、審査員の皆さんありがとうございました！
二俣 公一賞
だれか ト なにか ニ うつりこむ
神戸芸術工科大学 芸術工学部
ファッションデザイン学科 2年 芝 光彩
自分の専攻らしくないことに挑戦しましたが自分なりに「うつる」を考え、戦うことができたのでとてもいい経験になりました。
大芸工展2020に関わった全ての人に感謝します。
また、どこかでお会いできますように！
原田 祐馬賞
高架下のキラキラ
九州大学 芸術工学部 工業設計学科 4年
墨田 知世
この度は、このような賞をいただき誠にありがとうございます。
この作品をご覧になった方がいつか高架下の橋を渡るとき、キラキラに気づくきっかけになれたら幸いです。
これからも、ひとつひとつの作品を大切に、ものづくりを続けていきたいと思います。
noteでは、５つの受賞作品の紹介をしましたが、他の作品たちも力作がたくさん揃っています。また、紹介した作品も、大芸工展2020のサイトでしか見ることのできない動画や情報があります！アーカイブも残っているため、ぜひぜひサイトに訪れてみてください！
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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