シティボーイとコラムニスト。
たぶん、コラムニストにになりたいんだと思う。正確にはコラムニストにもなりたい。
最近、podcastをよく聞いている。シティボーイとして発信してる人いないかなみたいな感じで聞いていたけど、結局ジェーン・スーのラジオを聴いている。特に、となりの雑談が好きだ。そのジェーン・スーの肩書きの一つが「コラムニスト」。
もちろん、シティボーイってのは生き方、かっこよく言えばライフスタイルだけどこのnoteのテーマはシティボーイとして食っていくことだ。お代をもらえる仕事をやることでそれは達成されるし、なんなら最終目標はPOPEYEでのコラムを連載することだ。
映画監督の大根仁さんがやっていた、毎回企業の広報の方などとデートをしている(つもりなのは大根さんだけ)様子を書いたコラムなどはとてもよく覚えている。
あとは、シティボーイの憂鬱とか、この二つに共通しているのはシティボーイという洗練されたイメージに相反するダサさを孕んでいることだ。
僕もそんなコラムを書きたい。服もコーヒーも女の子も好きだけど、こんなふうになりたいって理想も常にあって、それにはいつまでたってもなれないというダサさ。でもそれが人間だし、愛らしいと思う。だから僕はこのコラム(今後はnoteじゃなくてコラムって呼んで行こう)では全てを垂れ流していこうと思う。
POPEYEに載るときは何個か肩書きがあるといいなあ、学者とか。
シティボーイで食っていく 2023/06/23