違う、そうじゃない。
俺のやりたかったnoteはこんなんじゃない!!
借金してみたってなんだよ。俺はそんな外向きの記事書きたいんじゃないよ。
と言いつつあれはあれでいいと思ってる。
実際本当に金借りてよかったのか、借りた後どうするのか、とか色々考えてた最中ではあったから、ああいう風にまとめられて自分の中でも整理できてよかったんじゃないかと思ってる。
あとネットの情報ってほんとに都合のいいものばっかりで。極端なものばっかりで。
サラ金は悪!絶対やめとけ!みたいな情報か、消費者金融はメリットがいっぱいです!ちゃんと返せばバレないしリスク0です!みたいな情報か。そのどっちが出るかは調べてる人とか調べ方によると思うんだけどすげぇ両極端。
でも本当に事実はそんなに極端じゃないと思うんすよ。
そういう趣旨の記事じゃないけどちょっとこれについては語りたい。
サラ金になんか手出さない方がいいに決まってるし、でもうまく付き合えば絶対助けにはなるし。でも依存しすぎると借金地獄なのは間違いじゃないし。
ご利用は計画的に。とは言ってるけど、初回無金利とかで借金への抵抗意識を麻痺らせて、最終的には明らかに支払い能力が無いよう額の枠を与えて長期的に返済させるようなシステムにしてるからギャンブルに有り金全部溶かすような人は簡単に沼っちゃうだろうなって。
でもそれがビジネスなんだからそれが完全な悪とは思わない。良いとも言えない。
めちゃくちゃできたビジネスモデルだなぁとは思う。
めちゃ脱線したけど何が言いたいかって極端な情報が溢れてる物だからこそ実際に使ってみてほんとはどうだったのかを書くことで面白いものが出来たり人の役に立ったりするんじゃないかと思ったわけですよ。何番煎じか知らんけどな。
今気づいたけど、こういう風に文字に起こすことで客観的にかつ冷静に分析できて、よう出来たビジネスやなとか言えてるうちは自分が沼ることはないと思うからそういう意味でもストッパーとして役立ってるのかも。
note始めてよかったな。
って色々グダグダ書いたけど結局、借金した自分への怒りとか、借金があるという精神的ストレスとかをぶちまけて記事に昇華させることで、自分を安定させたい正当化したい、それだけなのかもしれない。
知らんけど。