No.3 ぼっちについて:一人行動のメリット
”結婚式に呼べる友達とか多くて4人ぐらいしかいないなあ”
ふと自分の友達を思い浮かべ、いつの日かあげるであろう結婚式に来る人数を数えてみた。
小学校からグループ行動が苦手だった。一対一となれば普通に話せるものの、グループとなれば居心地悪かった。高校で頑張ってグループの子とお昼を一緒に食べたり、話にのっていたけど、ある日そんな無理することが嫌になった。無理するなら1人で食べた方が楽しい。高校2年生、大きい教室でみんなが友達と居る中、1人でご飯を食べていた時期もあった。途中から話しかけやすそうな子に昼ごはんを誘い、それからその子とは4年以上の友達関係が続いている。
グループでいようとぼっちでいようとその人自身がそれで満足ならなんの問題もないと思う。まだ日本では1人行動してる人は変だとか友達がいなくて可哀想というイメージがあるかもしれないが、1人行動にもメリットがある。
ぼっちのメリット
ー1人でいるので逆に話しかけられやすく友達ができやすい
ーいつでもどこにでもなんでもしやすい(他人と合わせなくていい)
ー自己解決してきてるので、結構自立している
ーたくさん自分で考える時間があるので、人生についてとか自分とはみたいな深い事を考えられる
ー自由!楽!
ぼっちのデメリット(一応困った事も紹介しておきます)
ー頼るのが苦手
ーイベントとか友達いなくて誘う人いない
ーグループ課題とかやる人いなくて誘わなきゃいけない
ー友達いない奴感
ーいつも1人なのでグループになると疲れと居心地悪さを感じる
と、個人的なぼっちのメリットデメリットを書いてみた。親友と呼べる友達はいるので友達0ではないけど、普段は1人行動が多い22歳でした。
話は戻り結婚式には呼べる人が少ないからキャストを呼んだ方がいいかもしれない。