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【脳のキャパの最大化】院生/修士生ライフブログ Day7(4月8日)
こんばんは、たまひなです。
家で過ごす時間も、最初こそはやることなさそう。暇そう。と思っていましたが、最近はすごく家の時間が快適になり、もはや、もう外に出るのが面倒に感じるほど。
最近の、私の好きな「おうち時間」の過ごし方は、バケツに水と、キッチンハイターを入れ、その中に、マグカップや水筒、花瓶など入れ、日頃の汚れを落とす作業です(笑)
マグカップの茶渋やなどがスッキリ落ちるのは爽快ですね。本当にささやかな時間ですが、日常生活の楽しさを感じています。
ですが、
家での時間をゆっくリ過ごすことに幸せを感じていても、ある程度、疲れることも在宅期間中は重要だなと分かってきました。
私がある程度、疲れたいと思っている理由は、毎日、気持ちよく早めの時間に眠りたいからです。
シンプルなのですが、早く寝れるということは、翌日早く起きやすくなり、朝の意志力・集中力の高い時間を多めに確保することができるので、生産性の向上に繋がります。生産性の高いことができた日は、良い疲れと、達成感で気持ちよく眠れますよね。
私の場合、早く・気持ちよく眠るためには頭が疲れていないとダメなようです。前日の睡眠が4時間くらいと短くても、頭を使わなかった日は、全然眠気を感じないのです。
頭が疲れていないと、今日はまだ何も頑張っていないな!疲れ足りてないな!もうちょっと何かしておこう。とあがいちゃうんですよね。ですが、夜になると集中力は低下しているので、頑張ってみたところで大したことはできません。携帯やパソコンを触りすぎて、返って寝付けなくなることもしばしば。そして翌日も微妙なスタートを切ってしまいます。
大学の授業も全てオンライン授業になりますし、こういう自分の悪習慣は早いうちに解決させておきたいところです。
脳を疲れさせる。と言っても、早くにキャパオーバーさせて、お昼を回ったところで疲れた!今日はもうこれでおしまい!となっては困るので、上手く脳に力を発揮してもらいながら、23時頃に、もう本日は何も考えられません。と閉店していただきたい。これが理想です。
生産性を最大化するための、脳の使い方。
多分、こういうのって人それぞれだと思うのですが、私の中で上手くいっている方法は、一日の前半をアウトプット、後半をインプットに充てることです。(午前や午後と分けるよりも、前半・後半で分けるのが好きです。寝坊して、11時とかにに起きてしまって、絶望することのないように午前・午後では分けません笑)
【一日の前半】このnoteを書いていたり、マネジメントしている学生団体の記事の編集や執筆、連絡事項などは基本、一日の前半に済ませています。何かを企画したり、計画を立てる時も、集中力のあるこの時間にします。
【一日の後半】読書や、調べものは一日の後半にします。TVや映画といった娯楽もインプットだと思っているので、後半は好きなだけ読んだり、観たりしています。そこで、自分の感性が動いたもの、アンテナに引っかかったものはアウトプットに活きるので、良いサイクルかなと思っています。
そういう風に過ごすと、私は、23時ごろに脳が充実感を持って、疲れてきます。この疲れがきたら、よし今日も頑張った!という気持ちになれます。
上手くいかない日もあるので、「今日も頑張った!」と毎日感じるのは、難しいことだとは思います。ですが、この機会に試行錯誤して、自分のやり方をつくっていきたいな~と奮闘中です。
おやすみなさい、また明日。
0時に寝て、7時に起きられるように頑張ります。
在宅学習の大学生のみなさん、在宅勤務の社会人のみなさん何か良いお家での過ごし方ありましたら、教えてくださ~い。
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