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【生産性に効果的な昼寝の取り方】院生/修士生ライフブログDay27(5月15日)
こんにちは、たまひなです。
最近、徐々に日差しが強くなってきましたね。春休みで時間がのんびり流れていたのですが、講義が始まり、予習・復習にパタパタとしております。
ですが、在宅で勉強できるので自分の快適な環境を整えやすくて、普段の学生生活よりはきっと快適に過ごせているのではないかなと思います。
最近、ストレスをため込まないこと、適度に緊張をほぐしてあげることに意識しておりまして、オンラインミーティング前にはアロマのエッセンシャルオイルを嗅いだり、座りっぱなしの時は間にヨガを入れるなどしております。
それらの他に、昼寝を取り入れてみたのですが、この効果を結構実感することがあって、日々、快適な昼寝について考えていたので今日はこのことを書いてみようかなと思います。
昼寝を入れることの効果として、脳を緩ませてあげられるおかげか、また朝のようにシャキッとした感覚で物事に取り組めること、身体もリラックスし、疲れが抜けていく気がすること。それから、妙に退屈だなとか、ネガティブな感情が湧き出した時に、一旦寝ることでこれ以上気分に飲み込まれてしまうのを防ぐことかなと思っています。
家で過ごせて、概ね快適なのですが、気が滅入ってしまいそうな時、脳の疲れを緩和させてたい時に特に効く気がします。
私は今まで昼寝に対して、あまり良い印象がありませんでした。というのも、眠いと思て少し眠るつもりでいたものの2時間程寝てしまい、こんなはずじゃなかったと後悔し、夜眠れなくなるということが多々ありました。
しかし、効率よく昼寝をするポイントがあるような気がするのです。
一つ目は、夜寝るようなところ、ベッドや敷布団で寝ないことです。
私は、床にヨガマットを敷いて、その上に寝転がっているのですが、この固さがちょうど良いのです。深い眠りになりすぎず、スッキリと起きられます。ソファや畳などが良いかもしれませんね。
二つ目は、20分程の時間にすること。これ以上長く寝てしまうと、起きにくくなります。休息としての昼寝は20分で十分な気がしています。仮に、ちゃんと眠れなかったとしても、目を瞑り寝転ぶということ自体だけでも、かなりの疲労が取れていると実感しています。
三つ目は、起きた後にすることを決めておくことです。お昼寝は気持ちがいいので、ついついもう少し、、、と延ばしてしまいます。私の場合は次にやることをデスクに広げて置いて昼寝に入ります(笑)目覚めた時は、もうちょっと寝たいと思うのですが、さっと起き上がり、コーヒーを用意して取り掛かります。(この時のコーヒーは大体DECAFEです)
お昼寝=罪悪感だったものが、
お昼寝=日常の隠しコマンド
になってきているなと思います。お昼寝を味方につけられて、すごく助かっているので、おススメです。
お昼寝に関する技術をもう少し高めたいなと思っています(笑)
今週も、一週間お疲れ様でした。また来週お会いしましょう★
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