自己紹介_


通勤で使うバスが、関東圏内を
走ってると思えないくらい
本数が少ないので、今日は
バスを待ってる時間に自己紹介します
(急に)

今話題の朝ドラ おむすびの主人公と
ほぼ同年代

バブル崩壊と共に誕生した3人兄弟の長女
大企業に勤める父とパート勤務の母の間に
生まれた、待望の第一子、初孫

と書くと、幸せワードばかり連なるが、

母親には怖くて逆らったことはない

生まれつき視力が悪く、
顔も勉強も大して良くなかったので
自己肯定感を下げられてきたが
自己肯定感しかないような父親と
その母親(私からすると祖母)に
明るく育ててもらい、
そのおかげでどうにか生きている、、

クラスではいつもリーダーをやりたがる

生粋の長女枠であり、
幼少期から小学生まではクラスの中心におり
先生に褒められることだけが生きがい
みたいな部分もあった学校生活
(好きだった男の子がクラスの中心だった)

中学高校は女子校という特殊な環境に
身を置いたおかげで
良くも悪くもたいていのことは
一人で何でもできるし人を信用しなくなった

モラハラ彼氏に支配される学生時代

高校3年生から付き合い始めた彼氏は
大学の学部学科が同じで
四六時中一緒にいたいと願う人だった

一方、私は一人の時間がないのは発狂するので
適度に距離を置いていたのだが、
当時ガラケーには今の私なら当時よりも
発狂しそうなくらい間隔の短いやり取りが
残っていた
(メールの返信をしないと電話をかけてくるタイプだった)

唯一サークルは違ったのだが、
(というか彼は無所属だった)
私がサークルの友人と仲良く話していると
飛んできて、怒鳴りつける、という
なかなかヤバい奴であった

このエピソードは今もサークル仲間の
笑いのネタになっている

だが、別れというのはあっけなく
5年半という長い年月をともにしたが
私と別れた2週間後に
同じ学部学科の子と付き合い、
今では結婚して子供もいるらしい
(簡単に説明すると二股されていたよ

彼は学生時代より子供が欲しいと
願っていたから、
後に子供が産めない私を選ばなくて
本当に良かった、と心から思ったのは
ここだけの話

___

やっとバスが来たので続きはまた明日

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