井上→比江島のディフェンスが見事! バスケ日本代表VSオーストラリア!
男子バスケットボール国際強化試合
日本×オーストラリア(6/23)
NBA選手が出てない試合なので、実際の実力とは異なりますが、試合自体は面白い試合でした。
ディフェンスの激しい試合は、個人的に楽しいです。
動画は、残り18秒で、川村選手が、同点の3ポイントシュートを決めた場面です。
素晴らしい!
そして、このシュートの前のプレイ!
オーストラリアのオフェンスを止めたプレイが、これまた素晴らしかったのです。
ディフェンス好きの私には、タマランプレイでした。
映像がないので、文章で!
・ボールマンのオーストラリア21番を、井上選手が厳しくディフェンスします。
・強引にドリブルで突破する21番!
・その進路に、比江島選手がオフェンスチャージを狙って、入る!
・21番がぶつかって、比江島選手が飛ばされる!
オフェンスチャージ!
(オフェンス側のファール)
オフェンスチャージを取る技術は、ディフェンスの中でも、非常に難しい技術です。
一歩間違うと、こちらのファールになります。
止まっているディフェンス選手に、オフェンスがぶつかる
→オフェンスファール
動いているディフェンス選手が、オフェンスにぶつかる
→ディフェンスファール
今回は、井上選手が相手のボールマンを慌てさせて、その進路で、比江島選手がオフェンスファールを取る!
見事でした!
そして、この後のオフェンスで、動画にある、川村選手の同点3ポイント!
バスケでよく言われる言葉!
良いディフェンスは、良いオフェンスを生む!
パリ五輪は、段違いに強い相手との試合になります。
ですが、激しディフェンスで、対抗してほしいです!