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5.設計における5つの注意点-「フロッキン狭小壁」
フロッキン狭小壁の設計の際は、以下の5点に注意が必要です。
① フロッキン狭小壁は大臣認定品ではなく性能評価品となります。
よって施行令46条の壁量計算には算入することができませんが、
許容応力度計算には算入できます。
※ハウスプラス確認検査株式会社 評価書を取得しています。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43640170/picture_pc_58a355874a663ca6fc330d5ad374e085.png)
② 普通の許容応力度計算のソフトにて入力できます。
③ 1階でのご利用と、2階・3階でのご利用は商品が異なります。
ご発注の際はご注意ください。
④ 柱の長さと上部梁の納まりによって耐力が変わります。
⑤ 使用材料に指定があります。
特に柱、梁、アンカーボルト、その他周辺金物に材料指定があります。
詳細な内容は、設計技術マニュアルに記載しています。
設計マニュアルは公式サイトからダウンロードしていただけますので、ご利用ください。⇒https://frog-king.jp/wall/support/