9.【採用事例】銀座の狭小店舗-「フロッキン狭小壁」
小スペースに大空間を実現する「フロッキン狭小壁」が、都心の商業施設にも採用されました。
採用されたのは、日本でも有数の繁華街の一角、銀座7丁目に立つ、4つの飲食店舗が入る商業施設「GINZASTEPS」。
平面計画は、小さな4人掛けカウンターのある店舗がスキップしながら連続し、各店舗がつながりあう、らせん状のワンルーム形式です。
敷地は、幅の狭い裏路地に面した約30m2程度の狭小地で、その条件から様々な制約が架せられた為、木造2階建てという構造形式を採用。木造の在来工法でらせん状のスキップフロアを成立させています。
■「GINZASTEPS」建築概要
用途:商業施設(飲食店舗)
所在地:東京都中央区銀座7
建築面積:26.60m2
延床面積:53.20m2
設計:RG DESIGN
「フロッキン狭小壁」公式サイトはこちら→https://frog-king.jp/wall/