金物の干渉も”あんしん”!DH土台あんしんプレート
進む太陽光パネル設置の義務化の潮流
2022年12月、東京都議会で戸建て住宅を含む新築建物に太陽光パネルの設置を義務付ける「改正環境確保条例」が可決、成立しました。2025年度から施行されます。
戸建て住宅に対する義務化の条例が成立したのは東京都が初めてですが、
京都市や群馬県なども大規模な建物に太陽光パネルの設置を義務付けています。
また、欧米では先行して太陽光パネル設置の義務化が進んでいるため、
今後日本でも都市部を中心に太陽光パネル設置の義務化が進んでいく可能性があります。
太陽光パネルを設置することで屋根が重くなる、狭小地物件で家が高くなり躯体が重くなる等、建物が重くなるとその分土台部分にかかる負荷は増してしまいます。
負荷がかかることで土台のめり込みが発生すると、建具の変形や上階が傾くなどの悪影響が!
そして住宅の傾きが6/1000を超えると人体にも悪影響を与えてしまいます。
様々な悪影響を及ぼす「土台のめり込み」。
この問題を解決するのに、ダイドーハントの「DH土台あんしんプレート」を活用しませんか?
DH土台あんしんプレートの推しポイント!
このDH土台あんしんプレート、従来の土台あんしんプレートとひと味違います!
①ホールダウン固定箇所にも取付可能!
開口部があるため、ホールダウンを設置している箇所のめり込み防止ができます。
簡単に耐力の確保+めり込み防止が可能です!
②オモテ・ウラ両面使用可能!
DH土台あんしんプレートは裏返しても使用できるんです!
開口部を中心から少しずらしているので、施工の状況に合わせてオモテ・ウラを使い分けて使用できるんです!
③10kN仕口金物「大地」に対応!
開口部はホールダウン金物だけでなく、
弊社の10kN仕口金物「DHクランクコーナー10大地」を取付け可能です。
これらの特徴によって、ほぞ穴の向きを気にすることなく土台のめり込みを防止を実現した「DH土台あんしんプレート」!
まさに設計士さんも大工さんも”あんしん”して使用していただける商品となっています。
もっとくわしく
いかがでしたでしょうか?
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