寝起き腰痛が改善された話

※注意:この話について、医学的な根拠は調査していません。ご了承ください。

寝起き腰痛の原因の推測

私は、去年から約1年ほど、寝起き腰痛に悩まされていました。
画像や動画で確認してはいないのですが、どうも睡眠中に寝返りをうつことができていなかったようで、そのために腰の痛みで夜中に目が覚める状態になっていました。
ケガをしていたわけではなく、おそらく体の凝りがひどかったために、睡眠中の寝返りができなくなっていたのだと思います。

外科の先生のアドバイスの実践

その後、寝る前の体のストレッチを試していましたが、それでも寝起き腰痛がつらかったため、外科に行きました。
レントゲン検査でも問題なしで、先生から「寝る前に左右に10回ずつ、ごろんごろんと寝返りをしてみてください。それで改善される人もいます」というアドバイスをいただき、その日から実践してみました。
「なんとなく、少しマシかも…?」くらいにはなりましたが、劇的に改善されることはありませんでした。

私の寝起き腰痛の改善方法(首の後ろをほぐす)

結論、私の寝起き腰痛は、首の後ろと後頭部をほぐすことで改善されました。
寝る前の10分から15分程度、首の下にテニスボールを入れて布団に横になり、そのテニスボールで首の後ろと後頭部をぐりぐりとほぐします。これで、寝起き腰痛で夜中に目が覚めることも、腰痛で寝起きにゆっくりしか動けないこともなくなりました。
また、首の凝りが少しマシになったからか、寝起きのだるさもかなり改善されました。

締め

寝起き腰痛になるまでは、体の凝りはあきらめて放置していたのですが、体からのサインを放置しては良くないなあと実感するできごとになりました。
寝起き腰痛が改善された今でも首の凝りほぐしは続けています。
やっぱり、体はいたわらないとダメですね。


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