香港人権に対する中国の出方を勝手に予想
昨日の記事の予想に反して、トランプ大統領が「香港人権法案」に署名したというニュースが本日飛び込んでまいりました。
報道によると、トランプ大統領の側近の多数が中国との貿易交渉に署名によってどの程度の影響を考慮した上で、それでも署名すべきとの声を受け入れたとのこと。
当然、中国はオコであります。
アメリカに対する報復を警告しており、具体的な内容については発表されておりませんが、私は恐らくビザに関連した入国・出国制限で対抗してくると睨んでおります。
貿易交渉によって経済的な報復手段を取りにくい中国にとって、残された手は人に関わるもの。
昨日も新たに邦人拘束のニュースが伝えられましたが、今後はそういった手段を使ってくるのではないかと思います。
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