服を考える男
9月5日、以前応募していたeBASEBALLドラフト会議の応援レポーターの結果発表があった。
その日、いつもの様に仕事に勤しんでいた私は、
結果が気になり、いてもたってもいられなくなり、急遽午後休をとった。
なかなか結果が送られてこず、「外れたか」と考え、
○んぺんさんに「必ず会いに行きますよ」といった自分を責め、
やけ食いとばかりにシーフードヌードルにお湯を注いだ瞬間、
「来た」・・・!
そう、来てしまった。通ったのである。
高揚感に包まれ、お湯を待つ「3分」を遥かに凌駕する「2分」でseafoodnoodleを完食した私は、すぐ様 は○ぺんさんに報告した。
後日、ドラフト会議当日の詳細が送られてきたのだが、ここで1つ悩みが。
「当日の服装」である。
「服装は自由です。」と書いてあるのだが、
ミスター平々凡々な私は、コレといった服も持っておらず、
"なにか目立つ服装"はないか。と考えた。
真っ先に思い浮かんだのは "巨人大城選手のユニフォーム"。
しかしここでとある事を考えた。
ドラフト前日の15日の「パワバックス参戦」である。
(※パワバックス=関東地方で活動しているパワプラーの野球チーム。)
福島県に在住して居る為、参加した事はなかったが今回初めて参加するとこになっている。
もし、大城選手のユニフォームを着て代打として打席に入れば、
「よっ!代打○!!」等と盛り上がるのではないか・・・?
という安易な発想が脳内を駆け巡ってしまった、、。
そして痛烈な打球を放ち、華麗にスライディングでも決めようもんなら
ユニフォームが汚れてしまう・・・!
そうなると翌日は着れないじゃないか!と考えた。
はい却下。
「あ!吉川尚輝選手のユニフォームがあったな!」
・・・・やっちまってる。
という訳で何か良いものはないかと、
クローゼットと衣装ケースをゴソゴソ・・・
「おぉ~これはこれは沖縄の修学旅行で作ったTシャツじゃないかぁ~」
と某ヒゲの声が脳内で流れた。まあ着ないな。パジャマ行き決定。
そんなこんなで色々漁っている内に思った。
” 考 え 過 ぎ で は ”
大体そんなもんである。
という訳で、当日は皆様よろしくお願いします。
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