J1リーグ 第5節 ガンバ大阪対アビスパ福岡
ガンバ大阪対アビスパ福岡
この試合は福岡の強さ、やりたいことがとても発揮された試合になった。
前からのプレッシャーで相手のビルドアップを制限し、前にけらせても、宮選手 グローリー選手の強さ、中盤でとってからのショートカウンターを狙っていた。
3得点全て、ガンバのパスミスや無駄なロストからのショートカウンターで、クルークス選手 ファンマ選手が起点となってうまく決めきっていた。
クルークス選手のクロスの期待度、シュートのうまさ、体の強さ、一番の怖さを持っていた。逆サイドの田中選手も高尾選手を何度も抜いてクロスなども上げていたため、今後もキープレイヤーになると思う。
ガンバ大阪は後半80分ぐらいからのパワープレーを始めてから何度かチャンスを作り、2点取ることはできたが、それまではパスを受ける選手の動きや、後ろからのビルドアップなどが全く機能しなかった。
片野坂監督のサッカーを遂行するために中盤の2枚とシャドーの2枚がどのように動くことができるかを改善してほしい。そして、失点も多くなっているため、守備の改善が最重要になるだろう。
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