しばらく使った、MacBook用の革製ケース。
今のMacBook Airと同時に使い始めた、dripの「Leather MacBook Case」
普段はMacをカバンに入れて持ち運んだり、作業時の滑り止めにして使っています。今の僕の使い方的に、こういうケースはなくてはならないなと思っているんですね。
気付いたらMacと合わせて3年くらい使っていたので、どんな感じになっているか紹介したいと思います。
ツヤ感は控えめ
革製品は経年変化が楽しめると言いますが、かなり酷使している割にはあんまり手入れもしていないので、ツヤ感は控えめになっています。
角などを見るとツヤがないことも無いんですが、初期の頃から気にしてこまめに手入れをしていたらもっと変わっていたかもしれないですね〜。
たまにレザークリームを塗って磨いたりはしているんですが、あんまりツヤが維持される感じはないんですよね。
汚れも蓄積している気がするので、レザークリームをする前に一度クリーニングクリームを掛けた方が良い気がしています。
サイズはかなり緩くなった
もともと、サイズ感は13インチのMacBook Air用に作られています。なので買った当初は割とピッタリだったんですが、今はブカブカです。口の方を地面に向けてしまうとMacBookが抜け落ちないかと怖いので、持つ時には少し気を付けていますね。
スタンド傷が目立つ
僕のケースには独特な傷がついています。
MacBookを使う時には「Majextand」というスタンドを展開させているんですが、その滑り止めのためにこのケースを敷くんですね。そうするとスタンドの角が当たるので、こんな傷が付きました。
最初は結構ショックだったんですけれど、もう慣れました。笑
ただこのケースが無かったらかなり使いづらくなっていると思うので、このセットは必需品ですね。
傷も味のうち
その他にも結構傷がついています。擦り傷だったり引っ掻き傷だったり。
MacBookを使わない時にはこのケースに収納しているんですが、もうこういう傷がつくのは仕方がないと思いますね。その分MacBookを守ってくれているということなので。それよりもちゃんと手入れして、この傷を味に出来たら良いかなと思っているくらいです。
ただこのケースに関してはあんまり手入れもやってないので、ついた傷もただの傷のままという感じではありますね。
持ち運びには必須
たまにMacBookだけで家の中を移動することはありますが、基本的に使わない時やカバンの中に入れている時はこのケースに収納しています。MacBook本体はアルミ製なので少しすべすべして手が滑りそうな気がするんですが、このケースに入れているとちょっと持ちやすくなる気がしますね。
カバンに入れる時も、本体がカバンのファスナーに当たるのを防げるので、ケースは必須です。
もう少し丁寧に使えば良かったかも
スリーブケースは収納もできるし、使う時はMacBookの下に敷けるところがいいんですよ。僕的に革製なところが、少し大人っぽい感じがしています。
サイズが少し緩くなってしまったところ以外は気に入っているんですが、試しに他のケースも使ってみたいと思う時もありますね。iPad miniに使っていた国立商店のケースもジャストサイズですごく良かったので、MacBookにも国立商店製のものを一度使ってみたいです。
とは言え、このケース自体手触りなど質感はかなり良いです。もうちょっと普段からケアなどに気を使って使っていれば、もっと質感が変わっていたかもなぁ〜。