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自分の趣味を力にしてそれを武器にする

昨日言ったように私は掌だけで楽しめる小説を書くべく色々な角度から物語を描いている。

ある時はシリアスな回、あるときはギャグ満載の回、あるときは絶対にいらないであろう番外編。

結果としてごちゃごちゃしすぎて訳が分からなくなった。

マジかー

いや、だって最初の処女作だから描きたいことがありすぎて、全部入れた特盛仕様になって行ったのだ。

そして、最初の方は今読み返したら顔から火が出るほど恥ずかしいし、稚拙!

もう穴があったら迷わずに入りたい〜。

そこで私は一つだけ自分に制約を設けた。

できるだけ毎日小説を更新する事だ。読む人が、多くなれば誰かを楽しませられている可能性は上がる。それに、文字を書いたり空想が好きなので、今はまだ稚拙極まりないのだが、これが私の武器になる日が来るように、この作品に意味を持たせられる様に毎日更新したいと思った由縁である。

習慣化する為に、ノートでも日記風にして一日毎の執筆風景を投稿していきたいと考える。

下にあらすじと、url貼っとくので気が向いたら読んでみて下さい笑

あらすじ
 これは少し未来の全てに通ずるお話。 

 人類は目覚ましい科学力によって誰しもが楽をして暮らせる世の中を作り上げた。

 しかし、仮初の平和も束の間。堕落した人間が優れた技術を使いこなせるはずもなく地球の資源はみるみる内に枯渇していった。

 食料問題やオーバーテクノロジーによる戦争によって世界の7割は砂漠と化す。そこに突如異世界からの支援物資が世界の主要都市に届く。なぜ、異界の人々は我々に貴重な食ベ物をくれるのか?

 なぜ、異界に通じるゲートが開いたのか疑う事はなかった。

 最低限の主要都市を復興させたのも束の間、異世界と繋がる新しいゲートが日本で開き、そこから溢れ出る魔物達。偶々居合わせた異界人がその場を収めるが、日本と通じている異世界では魔物の数が多く、侵略されかけその余波が日本を襲っていると判明し、異界からの食べ物を多く摂取すると身体に魔力が宿り、魔物と互角以上に戦える事が解明された。

 日本は、異界での魔物の侵略を食い止めた分だけゲートの先につながるエルタネ公国から土地や食糧を渡してもらう盟約を締結。

それにより、一つの制度が発表される。

『異世界調査隊』制度

一番魔力の保有率が高かった10代から20代の少年少女達から青年期の者を異界で魔物と戦わせ、貢献した者に土地や食糧を分配するという制度だ。

これに、財閥筋の家柄の者達が便乗。本人達の意思とは関係なく末っ子や家の問題児を異界に送り込む社会現象が起こった。

様々な想いや策略が交錯する中で青年達は武器をとるしか選択できない。

貴方は大切な物の為に命を投げ出せるか?それが例え利用されているだけだとしても

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