見出し画像

ローカルでエンタメを成功させるには③

吉田拓郎を中心にした広島フォーク村は1968年~71年。広島青少年ホール(キャパ1,500人)を毎月満席にする人気を誇り、東京のインディーズレコード会社からアルバムも発表する、。そのアルバムタイトルは拓郎の曲「イメージの詩」(発表から半世紀たった昨年、アニメ「漁港の肉子ちゃん」の主題歌に)から引用した「古い船を動かせるのは、古い水夫じゃないだろう」。拓郎の曲は、それまでのフォークソングの主語が「わたしたち」であったのに対し、主語を「わたし」の一人称にしたところに特徴があった。・・・・続く

いいなと思ったら応援しよう!