最近見た映画
1月は色々楽しいことがたくさんあって映画が全然見れてなかったので、2月に入ってから積極的にみてるんですが、(とはいっても数はすくない)それらの感想を書いてこうかなーと思います。
まず一本目は「マンハッタン殺人ミステリー」。ウディアレン主演・監督のコメディ・サスペンス。
ウディアレンのジョーク
おばさんになってもキュートなダイアンキートン
学生みたいな無茶振りに耽る中年たちの映画。
ヤワな勘違い系のストーリーかと思いきや、終盤のリアルな緊迫感はまさにサスペンスな雰囲気で惹きつけられます。
歯車のズレかけた夫婦も円満になり
なんとも後味のいい映画。
カメラもなんか安っぽくてマジの低予算だと思うし、ともすれば素人でも作れそうな感じがあるけどでも絶対にできない
ウディアレンの腕が光る隠れた名作✨
続いて２本目！
松尾スズキ監督「クワイエットルームにようこそ」
目覚めたら精神病棟にいた主人公がファニーで病的な患者たちとの触れ合いを通して少しずつ自分を理解していくという物語。
とりあえず蒼井優さんめっちゃカワイイのでそれだけで見てられます。AAAAAAA
イリーガルでバカな笑いもあり、シリアスな雰囲気とちょっと心地の悪い雰囲気もあり、でも最後はさっぱりした後味で、非常にボリューム感のある面白い映画でした。精神病棟系は結構ニガテという意識はあるけど、いつも見た後後悔しないのは不思議。
ジェイソンステイサム主演の「THE BANK JOB」
70年代のイギリスで、銀行強盗を企てるワルたちの実話を再現した映画。
最初は超シンプルで分かりやすい系かなと思いきや
後半に怒涛の登場人物増加で頭がバグりそうになりながら、なんとか話の本筋は両手でガッシリ掴みつつ見てました。
ちょーっとややこしくて難解だけど、それが実話なんでしゃーないです。マジで小説みたいに入り組んでてスゴイっす。
ジェイソンステイサムのアクションも見応えあり。あと銀行強盗の舞台である銀行の名前、その周辺の建物の名前は実際の名前と同じらしい。とことんリアルを突き詰めてます。
見終わったあとのエンドロールで「関係者の安全保護のため、登場人物の名前は実際とは異なります」ってあって、イヤ、怖すぎだろ！！！マジでリアルじゃん！！！と感動しました。
っと、今回はここまで！
あれ、俺コレしか映画見てないっけ？！まあいいやコレからちゃんと見よ。
話は変わりますが、受験生のみんな、残りあと少し頑張ってね。応援してます📣それと今日はバレンタインですがもちろん一個もチョコは貰えてませんのでバレンタインチチョコもらってない奴らでバレンタイン解放戦線を作って国会に突撃しようと思ってます。同志ゆる
じゃあ、また今度、気分が乗った時に書きますのでそんときにお会いしましょう。バイバイ