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3月28日〜4月3日 最新中国ニュースピックアップ

ロックダウン前の上海 Photo taken by Tony

上海ロックダウン、テスラ操業停止延長・国際物流に影響/EV値上げ相次ぐ/WeChat・抖音・快手有料ライブ配信機能強化/ファーウェイ21年決算発表/中国コロナ再拡大で原油先物下落/都市封鎖経済コストは月5.7兆円以上/小鵬・BYD21年決算発表/ライブストリーミング規制強化/中国21年国際収支黒字2兆元超/江蘇省徐州市ロックダウン/万科21年決算発表・減益/フードデリバリー規定4月より施行/ガソリン・ディーゼル燃料価格引き上げ/広州ホンダ、EVブランド「e:NP」発表/出産奨励策実施/上海ロックダウン期限延長へ…などなど。


4/3(日)


●コロナ・渡航関連


●政策・国内情勢


●国際情勢


●金融経済

中国中部の河南省(Henan)信陽市(Xinyang)光山県(Guangshan)に設けられたデジタル経済産業パークには、無人運転関連を専門に手掛ける会社があります。この会社では、「人工知能(AI)を教育する作業」とも言えるデータラベリングをするスタッフを「AIトレーナー」と呼んでいます。「ネットに接続されたパソコンがあれば、いつでもどこでもできる仕事」であることが地元出身の若者を魅了し、大勢が帰郷して就職しています。この企業は2018年に光山県に進出してわずか4年で、AIトレーナーの人数が500人を超え、今年はさらに1000人にまで増員する計画です。企業規模が拡大し続ける背景にあるのは、中国におけるデジタル経済の急速な成長がもたらしたビジネスチャンスです。


●環境・エネルギー関連

●EV・自動車・バッテリー関連



●テック関連


●その他


4/2(土)


●コロナ・渡航関連


●国際情勢


●金融経済


●スポーツ関連


●一帯一路関連

中国南西部の雲南省(Yunnan)とチベット自治区(Tibet Autonomous Region)を結ぶ、雲南・チベット鉄道の麗江・シャングリラ間の玉龍雪山トンネルの2号、3号区間が27日に貫通しました。これにより、全てのトンネルがつながり、全線最後の220メートルの掘削に向けた条件が整えられました。

雲南・チベット鉄道の麗江・シャングリラ間の幹線は全長139キロメートルで、南は麗江市玉龍県から、金沙江を越えて小中甸を経て北上し、シャングリラまで到達します。開通後は、沿線の人気観光スポットをつなぐことができ、昆明市から楚雄、大理、麗江、シャングリラまでの観光ルートがいっそう整備され、雲南省西北部の観光促進に大きな役割を果たすとみられています。


●不動産関連


●EC・物流関連


●EV・自動車・バッテリー関連


●航空・宇宙関連

●テック関連


●家電・ガジェット関連


●エンタメ・ゲーム・メタバース・NFT関連


●飲食関連

●その他


4/1(金)


●コロナ・渡航関連


●政策・国内情勢


●国際情勢


●金融経済


●一帯一路関連

ジャカルタ-バンドン高速鉄道は「一帯一路(Belt and Road)」イニシアティブと中国とインドネシア両国の実務協力を象徴するプロジェクトであり、インドネシアの首都ジャカルタと第4の都市バンドンを結ぶ、全長142キロメートル、最高設計時速350キロメートルの路線です。同路線は中国の高速鉄道建設にとって、初めて全システム・全要素・全産業チェーンがそろった形で海外で実施されるモデルプロジェクトです。完成後は、現在3時間以上必要なジャカルタ-バンドン間の移動時間は40分に短縮されます。同路線は現地の人々の移動の利便性を向上させ、現地経済の発展を効果的に後押しすると見込まれています。


●環境・エネルギー関連

●EC・物流関連


●EV・自動車・バッテリー関連

同じBYDの決算記事でもタイトルによって印象がまるで違う。。

中国電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)は3月29日、2021年通期の決算を発表した。売上高は前年比38.02%増の2161億4200万元(約4兆1500億円)、純利益は28.1%減の30億4500万元(約580億円)、営業活動による純キャッシュフローは44.22%増の654億6700万元(1兆2500億円)だった。年間販売台数は218.3%増で60万台を突破し、9年連続で中国国内EV販売台数1位を達成した。

自動車関連の調査会社「広州威爾森信息科技(WAYS)」のデータによると、BYDの乗用車は平均価格が15万元(約280万円)を超えている。BYDは年内にも、販売価格が50万〜100万元(約950万円~1900万円)またはそれ以上の高級ブランドを立ち上げ、ハイエンド市場を開拓していく方針だという。


●半導体関連


●テック関連


●エンタメ・ゲーム・メタバース・NFT関連


●飲食関連


3/31(木)


●コロナ・渡航関連


●政策・国内情勢


●国際情勢


●金融経済

香港中文大学の専門家らは上海の厳格なロックダウンだけで封鎖期間中に中国の実質GDPを4%程度減らす可能性があるとしている。

香港中文大の宋錚教授は今週、コロナ規制が中国に少なくとも1カ月当たり460億ドル(約5兆6200億円)、GDPの3.1%に相当する経済損失をもたらすとの試算を示した。規制を強化する都市が増えれば、その影響は倍増し得るという。


●環境・エネルギー関連

●不動産関連


●EC・物流関連


●EV・自動車・バッテリー関連


●航空・宇宙関連


●半導体関連


●テック関連


●家電・ガジェット関連


●エンタメ・ゲーム・メタバース・NFT関連


●医療関連


●美容・アパレル・ファッション関連


●その他


3/30(水)


●コロナ・渡航関連


●政策・国内情勢


●国際情勢


●金融経済


●一帯一路関連


●環境・エネルギー関連


●貿易関連


●不動産関連


●EC・物流関連


●EV・自動車・バッテリー関連


●航空・宇宙関連

●テック関連


●家電・ガジェット関連


●エンタメ・ゲーム・メタバース・NFT関連


●飲食関連


●教育関連

●アパレル・ファッション関連


●その他


3/29(火)


●コロナ・渡航関連


●政策・国内情勢


●国際情勢


●金融経済


●北京五輪・スポーツ関連


●環境・エネルギー関連


●EV・自動車・バッテリー関連


●航空・宇宙関連


●半導体関連


●テック関連


●家電・ガジェット関連

「最高益」とは言ってもスマホ事業(Honor)売却益なので調子が良いわけではないと思われる。

事業別の売上高は消費者向けが50%減の2434億元だった。スマートウオッチなどの伸びで、スマホの低迷を補えなかった。

通信会社向けは7%減の2815億元。中国で高速通信規格「5G」の通信網整備への投資が一巡した影響を受けたという。クラウドサービスなど法人向けは2%増の1024億元だった。

●エンタメ・ゲーム・メタバース・NFT関連


●飲食関連


3/28(月)


●コロナ・渡航関連

●国際情勢

●金融経済

●一帯一路関連


●環境・エネルギー関連


●EC・物流関連


●EV・自動車・バッテリー関連


●航空・宇宙関連


●半導体関連


●テック関連


●飲食関連


●教育関連


●アパレル・ファッション関連


●その他


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