なんで僕が東大院生に!?
こんにちは!だいちです!
今回は初めて自分に対して書くのnoteになります。
いつもビジネス系の話ばかりしていて、
自分の趣味の英語や人生について書いたこと
なかったのでここでデトックスします。
自分の考えをまとめたいという理由も
あります。
良ければ、お付き合いお願いします!
さっそく、なぜ東大院を受験することにしたのか。
そもそも、僕っていわゆるMARCHの理系に通う
大学生でした。
専門は機械。
そして、東大院では航空宇宙を専攻する予定。
まるっきり違う分けでもないですが、
違います(笑)
そもそもMARCHから東大院に進学って
あまりいないんですよね。
僕自身も未だに信じられていませんし、
不安でいっぱいです。
2020年の2月から勉強を開始して、
コロナで外に出られなくなったのを
チャンスだと思ってひたすらに引きこもってました笑
それから7ヶ月間ほど勉強に打ち込んで、
9月に合格することができました。
通知書が来たのは合格後に友達と
旅行にいっているとき。
ケータイで合否が確認できるのでドキドキ
しながらタップしました。
おそるおそる確認すると僕の番号が…!
あのときは嬉しかったです。
心がソワソワしました。
やっぱり受験はこういう瞬間があるから
頑張れるんだなって感じましたね。
それから親に報告して、友達に報告して。
少し急がしかったですが、その忙しさすら
心地よかったです。
東大院に合格したと報告すると、
スゴイね!という言葉とともに
なんで大学院変えたの?
という言葉も度々もらいました。
実際そうですよね笑
大学院では友達もいない、専攻も違う。
ムリに東大院を受験する必要はなかったですしね。
じゃあなんで受験したか?
それは
人生1度だからこそ挑戦したかった
からなんです。
僕はこれまであまり挑戦をしてこなかったです。
高校受験のときは偏差値を落として近くの高校へ。
その理由も「朝たくさん寝たいから」という理由(笑)
大学受験では独学だからと自分に言い聞かせて
3教科で受験できる私立へ。
挑戦して早慶や国公立など考えていませんでした。
結果的にMARCHに受かって僕は嬉しかったです。
そのときだけは。
そして流れは過ぎて大学3年。
大学3年の2月、学校の短期留学プロジェクトで
中国の上海に2週間だけ留学にいきました。
そこで知ったのは、
中国人の語学能力の高さ。
英語が話せるのはもちろん、日本語が話せる人も
大勢いました。
そこで感じたのは、
今のままだと中国人に仕事とられるのじゃないか?
でした。
そこから僕はTOEICを勉強して、学校と並行しながら
半年後に750点をとりました。
それからはTOEICは受けておらず、オンライン英会話で毎日
英語を話す日々。
1年くらい経った後に気づいたのです。
英語がスラスラとでてくる自分に。
前はつっかえて、一言も話せなかったのに。
そこで知りました。挑戦することの大切さに。
それからでした。様々なことに挑戦したくなったのは。
その中の一つが東大院受験。
日本最高峰の大学の大学院。
そこで2年間すごしたらどれだけ成長するだろうと。
挑戦したいという炎を胸に頑張った半年。
そして手に入れた大学院への入学。
僕は確信しました。
これからの人生は挑戦をしていくと。
今はネットビジネスを勉強しています。
コピーライティング、マーケティングを勉強しつつ
自分の可能性を広げる日々。
成果がでなくてやめそうになりながらも毎日続けています。
そんな僕を支えるのは東大院に合格した経験。
諦めずに挑戦していけば必ず報われる。
そう信じて僕はひたすら進んでいきます。
このnoteを見ている人で、挑戦が怖い人がいたら
1歩動いて見てください。
意外となんてことないと感じると思います。
1歩動けばそれが自信になってまた1歩。そして1歩と進めます。
気づけば歩いた距離ははてしない。
僕自身、それを何度も経験しています。
日々の挫折、上手くいかない憤り。
すべて感じましたが、まだ続けています。
継続は力なりといいますが、ホントです。
諦めないで今日も歩いて行きましょう!
ありがとうございました
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