自転車競技人生を終えて第一章
自転車競技人生を終えて、
お久しぶりです!岸大地です。今回は自転車競技人生を終えて、についてnoteを書きます。長いので何章かに分けて投稿します!どうかお付き合い下さい!よろしくお願い致します🙇
自転車競技を始めたきっかけ、
中学二年の夏頃、県内では強豪だと言われている中学の野球クラブチームに所属していました。野球と自転車競技なんて関係ないじゃん!?と思う方もいらっしゃると思います。実は野球と自転車競技が関係している一幕があったんです。当時通っていた野球クラブまで片道8キロ程あって毎日漕いでいたらは次第に自転車に乗っていて楽しくなってしまい、鈍感な自分でも速くなってるのに気がついた。
そこから自転車競技を始める大きな出来事に出会います。
中学三年春、同じ学校で自転車競技を趣味としてやってる同級生がいました。その子と話すようになり、一緒にサイクリングをするようになって自転車の楽しさについて知りました。当時クロスバイクの自分がロードバイクに引き摺り回されて大きな刺激を貰った事は今でも鮮明に覚えてます。そして自分もロードバイクでレースを走りたい!と思うようになり父に初めてのロードバイクを買ってもらうことに、、、父に買ってもらったロードバイクでとにかく距離を積んで沢山練習をしたり、ロードレースをYouTubeで見たりだとか、自転車競技への熱は段々強くなっていきました。
中学三年夏、人生初めてのレース
中学三年にして人生初めてレースに出場しました。そのレースがクリテリウムで距離が短くインターバルのかかるレースでした。初めてのレースで不安と緊張、落車にビビりながらも4位でレースを終えた。
練習する仲間も増えレースに度々出るようになり練習頻度も増えて初めての地元レース「大磯クリテリウム」に出ることに、
大磯クリテリウムでは同じ中学生と戦える中学生クラスに出場。何かもわからない状態での初めてのジュニアギアでレース。ここで一言。
みんなレベル高すぎ!結果は6位でした。思い返すとメンバー濃いな。そんな感じでレースを終えて帰宅後、YouTubeでレースを見返すとコーナリングに問題があったり、悪い所は修正して練習に励んで行こう!と刺激を貰った一幕でもありました。
一章はここまで!また気が向いたら投稿します!