エヴァートン対リバプール
最近かなりサボり始めていたのでサッカーが始まった今、こういう書けそうなテーマの時に文章を書き始めようとしてしている私です。
つい先日から海外サッカーが始りましたね。Jリーグももう少しで開幕とサッカーファンの人達からしたらやっとかって感じですよね!自分も見る事が大好きな人間なので心待ちにしていました!
そんな中で自分がどんな試合を好んで見ているかというと、
・リーグ上位のチーム
・日本人選手がいるチーム
・個人的に好きなチーム
こんな感じで試合をチェックします。リーグ上位のチームに関してはやはり勝てるチームっていうのは何かあると思いますし、見ていて面白いですね。
日本人選手がいるチームの試合っていうのもやはりかなり気になります。日本を代表する選手たちが世界でどんな活躍をするのかというのはとても気になりますし、色んな選手を知るきっかけにもなります。
後は個人的に好きなチームですね。それは海外でいうとやはりバルセロナです。サッカーに魅了されますし子供の頃からずっと好きなチームです!
こんな感じで観戦する試合を決めていますが、今回はその中でもエヴァートン対リバプールの試合について書きたいと思います。
この試合はリバプールの中断明け最初の試合でマージーサイドダービーと言われるダービー戦でした。また、この試合には南野選手がスタメンで出場するなど見どころ沢山でしたね!
あくまでも主観でこの試合の感想を述べようと思います。
試合結果からいうと0−0でした。決定期を決め切れずという形です。
リバプールは中断前とさほど変わらず4−3−3で南野選手は右のウィングでスタメンでした。
エヴァートンの方は4−4−2でブロックを作り前線にカルバートルウィンとリシャルリソンの個で打開できる選手を置き、ボールを奪ったら素早く縦につけてカウンターといった感じでしょうか。
流れとしてはリバプールがボールを握りながらチャンスを伺いエヴァートンの方は守備にしつこくという流れでしたね。
ダービーということもありエヴァートンの方はかなり集中していましたね。特に右SBのコールマンは対時するマネに対してかなりしつこいマーキングで思ったプレーをさせませんでした。ゴードンも初先発で守備のタスクをかなり頑張ってこなしていたと思います。決定機に関してはエヴァートンの方があったかもしれません。確実に物にしてたら勝利していたかもしれませんね。
リバプールの方はいつもと同じ感じでしたがやはり最終局面での精度に欠けていたかなと。後は左SBにロバートソンがいなかったのでコートの横幅という意味ではうまく使えなかったかもしれません。守備ではアンカーのマティプが守備の仕事をこなしバランスをとっていましたね。
南野選手もフィルミーノとの距離感を考え、ヘンダーソン、アーノルドに上手くスペースを与えながらシュートに持ち込むシーンもあり良かったと思います。前半での交代でしたがこれからまた楽しみですね!
こんな感じでまとまってない文章ですが書いていけたらと思います笑
自分の頭を整理することも含めてですね。
長い文章を読んでいただきありがとうございました。