歴史的大勝。
家族で30Gバイトのファミリーパックを使っていますが妹と弟が1人ずつ10G使ったため、後1週間を残し通信制限になりました。
中学校に通ってるし家ではWi-Fi環境のくせになんで10Gも使うか?と疑問と多少の苛立ちをもつ私です。
今日はJ2最終節柏レイソル対京都サンガの試合がありました。
僕はJリーグでいうと柏レイソルと川崎フロンターレのファンです。両チームともにパスを繋ぐ魅力あるチームです。レイソルはネルシーニョ監督に今年からなりましたがそれによってカウンターでの得点も多くなりました。
レイソルとフロンターレの試合はテレビで基本全試合フルタイムで観ます。
その中で今日の試合はリアルタイムでは出先だったため結果を速報で追っていると結果は、
13対1!?
目を疑いましたね。とりあえず家に帰ってすぐに試合を観ました。
今日はこの試合の感想を少し書かせて頂きます。
まず前半でいうと4-1で折り返した訳ですが点差ほど圧倒したな。という印象は無かったです。
京都もこの試合勝たなければいけない中で前にパワーを持って実際にシュートまで行くシーンも多くありました。
しかし、今年のネルシーニョ監督の特徴でもあるカウンター、特にショートカウンターが光ってましたね。ボールを奪ってから縦に速い攻撃。そしてオルンガ選手が中央にいる事によってサイドからの攻撃もとても活きました。
京都はケガでバックラインの選手を2枚変えなければいけない状況も痛かったですね。
後半に関しても店数をとりに前に人数をかける京都に対して奪って速い攻撃を徹底するレイソル。そこでチャンスをことごとく点数にしたレイソルでした。
ここで印象に残った選手を。
もちろん8得点のオルンガ選手、、3得点のクリスティアーノ選手が印象に残りますが、
僕が印象に残ったのは京都の仙頭選手です。
京都の中で1番チャンスに関わっていましたし、左サイドでのドリブル、決定的なラストパスなど左サイドでの展開からのチャンスが多かったと感じました。そして基本的にボールを失わない技術があります。
ただ、京都に決定的な仕事をさせない、シュートまで持ってかれても中村選手が決定的なシーンを止める。ここがレイソルの強さだなと。
来シーズンでまたレイソルがJ1で観れるので本当に楽しみです。
サッカーの話になるとついつい喋りすぎてしまうものです。
少しずつ自分の観点でみたサッカーの感想も書きたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。