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勉強を楽しむ3つの法則 20.9.7
かなり間が空いてしまった。。文章を書く練習と生意気なことをつらつらと言っておきながら一か月も更新できず(誰も見ていないだろうが、、)密かに反省しておこう。
さて、この一か月何をしていたのかというとある資格(ヒミツ)の勉強である。11月にある試験に間に合わせるため、ただいま独学で奮闘中である。今回勉強する中で気づいたことは、
”勉強おもろい!!!!!”
ってこと。なんでこんなに面白いんだろうと考えたとき、3つの法則を見つけました。
1つ目、自分がやりたい!と思って始めること
例えばの話をする。あなたがとても美味しいかき氷をつくって食べたいと思ったとする。その時あなたは何をするだろうか?おそらく、おいしい天然水を製氷機にいれ、おいしいシロップと練乳を買いに行くだろう。この時、何を思う?もちろん、”早く食べたい”とも思うだろうし”手間だなあ”とも思うだろう。だが、かき氷を自らの手で作り美味しくいただくことは最高だろうなと想像し、作ることを楽しめるだろう。
あなたがかき氷を作って食べたい!と思ったことで、あなたは作る過程を楽しむこともできた!(少し無茶な例えか、、、もっといい例えを教えてほしい)
勉強するとき、まずあなたはなぜそれを勉強して、何になりたいのか、何がしたいのか考えてみよう。そうすればおのずと勉強は楽しくなるはず。
2つ目、ライバルがいること
実をいうと、今めざしている資格は50歳を目前にした父親と一緒に勉強している。自分がやりたいこと、父のやらなければならないことがたまたま一致しこのような事態が起きた。
絶対に息子には負けられない父(高卒)対現役国立大学生のライバル関係が生まれたのである!!!
父は、それ専門の塾に通っており、そこでの内容を教えてもらったり、同じ練習問題を解いて競い合うことが今の自分の勉強のモチベーションである。今、勉強がつらい、楽しくないと思っている人は身近な人を勝手にライバルに設定してみよう!負けたくなくなるはず!
3つ目、今日勉強を頑張った自分をホメること
問題を解いたり教科書を読んでいくとき、できないことやわからないことに頭がいってしまいモチベーションが上がらないこともあるだろう。こんなときこそ、その日にできたことや理解できたことに立ちかえって頑張った自分をホメてみよう。きっと結果は変わるはず。
自分はいつも、できたところに線を引き、付箋を貼り、バイブスを感じたページを大きく折り曲げる。こうすることで少なくともこれはできると思えることを増やしていける。これの積み重ねが勉強を楽しむコツだと信じている。
**閲覧注意**
最後に現実的なことを言う。
これは、私の大好きなガネーシャという神が仰った言葉だが、、
「期待」は感情の借金である
ヒトのやる気をなくしていく本当の正体は、過去の自分が、この先きっとできると思っていた期待を裏切られることに他ならない。
だからこそ、一歩ずつ、確実に進んでいかないといけないんだ。そう思う。
勉強を始めたときになりたいと思っていた自分になるために、今この時間が惜しい。そう思うようになったら、もう勉強は楽しい・楽しくないのレベルを超えてやりがいという言葉では表せないものになっているだろう。
ここまで、勉強を楽しむ3つの法則と評し自らの今の近況報告を述べてきた。このnoteの投稿も勉強を頑張れる一つの糧になればいいなと思っている。いや、もうなっているだろう。なぜなら、
これを見ているあなたが、私のケツをたたくプレッシャーに他ならないから。
引用 「夢をかなえるゾウ」 水野敬也 (文響社)