シェアハウスの住民とTinder始めたら意外と面白かった。11日目〜13日目
12月ももうじき、なかばへ差し掛かろうとしている本日は7日の月曜日。
相変わらず、ライクという名のシャドーボクシングに明け暮れる毎日である。
なかなか、かめはめ波教えてくれない亀仙人。
螺旋丸覚えさせる気ないよね?自来也。
なかなか決定打を打てずにくすぶっていたが、そんな僕にも転機がやってくる。
なぜか、やたらと会話が途切れない女の子の話である。
アニメの話でゆるゆると会話を続けてはや3日ほど経っただろうか、
話に困っていた僕は
同居人(女の子)
「いや、そこは、鬼滅見た?でいこう。」
そんなビスコみたいなお手軽おやつ感覚で、
鬼滅の刃をダシに使うのもどうかと思ったが、
しかし
ちょうどその日は鬼滅の刃23巻発売日。
話す内容としてはさほど悪くない様子。
ではさっそく、、
安心、安全、安定の
「鬼滅見た?」(オイオイ…
ここから、いいお天気ですね(割とちゃんと雨)。みたいなクソみたいな会話も
鬼滅の話も。しかりと
どんな壁打ちボールもちゃんとグローブに帰ってくる感覚は、まさに言葉のキャッチボール。
やっと人と話している感覚を得た。
しかし、なんでこの子はこんなクソみたいな話に付き合ってくれるのだろうか。
先日のマッチキル女のように、クソみたいな話シャットダウン!精神で、お店を閉め出されても仕方のないように思えるのだが。。。
これって、女の子側は一体どういう状況なんだ???🤔🤔🤔
と思い聞いてみると
同居人(女の子)
「いやー、これはもう誘ってもらい待ちだよ。」
ワイ「そうなの?だってこんなクソみたいな話しかしてないのに?」
同居人(女の子)
「クソみたいな話はもう終わらせたいんよ。(笑)
つまり会うフェーズという」
ワイ「あーね、」
あまりにそーゆー俗世から離れすぎていて分かりかねるぜ、この雰囲気。
てか、ほんとにそうなの?????
イタリア人「はやく誘ってよ、マッチングアプリだよ?」
やあ〜かましい〜な〜。
定型文じみた謳い文句ぶつけてくるんじゃないよ!!!
基本的に自分から誘うということのほとんどない人間なオイラは、こうした場面で考えてしまう。
「いや、誘うのは夜か。昼か?そもそもどこで会うのがマストなんだ?ヤリモクとの差別化はどこで付けりゃあ良いんだ?てか、この場合何て言うのが正解なんだ!!!!!
だれか!!!誰かァーーーー!!!!」
良いワケない!!!!
というわけで、久々に考えながら書いた。
ウワーっというこの感覚。なつかしい。。。
概ね
「もっと話したいので、次の週末空いていたら会いましょう」みたいな業務定型文を差し出した。
はー、人を誘うのむずくね?
そして今日もまだ返事は返って来ない…。
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やたら返事返してくれる女の子はさておき、特に進展もないのだが、
とうとうここまできた。
早いのか遅いのかよく分からないが、少なくとも、いろんな人と出会えているようで面白い。
さて、今日はパワーワードを言う前に、ライクはしないが、到底ヤバ人なプロフィールに撃沈したので、紹介していく。
その1。
「この2ヶ月で経験人数50増やした、まだまだ増やしたいから糧になってくれる人LINEどーぞ」
ここで止めねば…つて、
この国の全ての人がお前の糧となってしまうわ。
もう通算50人は糧よ。
その2。
強烈!!!!!😂
鮮やかにプロフィールで性癖を暴露すな!
画像な普通だっただけに、かなり恐怖。
夫婦なのも恐怖。
Tinderって実は意外とヤバ人の巣窟??🤔🤔🤔