シェアハウスの住民とTinder始めたら意外と面白かった。8日目〜10日目

環境に変化が起きた。

とうとう、恐れていたことが起きてしまった。

そう、周りが飽き始めたのだ。

もともと一人のモチベーションはかなり低いにも関わらず、先に周りが飽きてしまうという、これはどうにも心苦しい。

とはいえ、相変わらずイタリア人だけは会えば必ず
「Tinderしよう!」と言ってくるのでここだけモチベーションが切れずにいる。

Tinderを初めて暫くたった男性の傾向として、最初は選んでスワイプしていたのが、だんだんマッチング自体しなくなり、とりあえずやたらめったらにライクするという行動になるらしい。

いやー、

なってるね。それ。(笑)

二人以上で見てる時は面白がって選んでみたりしているけど、

とても一人ではそのモチベーションを保てない。

やばい、、、このままでは例外なくオレも飽きてしまう。。。

なんとかせねば、


とかなんとか思っているうちに

マッチングした。


しかも、かなりルックスの良い子。

さながら、遭遇率の低いレアモンスターと遭遇した心地のような。

慎重に、

ボールを持つ手を、しっかり確認する。


これまではあまりにメッセージが少なすぎたし、

みょーにやる気もないように思えた。

同居人男「とりあえず、自己紹介がマストなんじゃねーかなー。

それでいて、相手に興味を持ってもらえるようなワードをいれていく。

長くなく、短くない文章で」


一休さんか!!!わしゃ。

んなのは、口では言えても、文章にして書いたらエラい文才と見せ方が必要よ?

とにかく迷った、、、

なんせ此の方、LINEですら文章を打つことなど考えたことがない、、、。

一文目で相手に印象を残しつつ、かつ、相手に嫌がられないためには、、、、。


と、考えてばかりいても仕方ないので、自己紹介文を交えて話しかけてみた。

文量は、、、Twitterの投稿、限界ぐらい。

送って数十分、、、

あっ!!!

マッチング外れてる!!!

Tinderでは、マッチングしたあとでも、自分から、または相手からマッチングを外されることがあるとは聞いてはいたが、、、、

参考にした記事では
「マッチングを外されることだけはなんとしても避けたい」と書かれていた数分後に、これとは、、、

絶望に暮れていると横で

同居人(女の子)
「いや、自分語りはだめよ、

相手に喋らせてなんぼなんだから」

お、、、

女心わかんねぇ〜〜

始めてから、しばらくしてやっとマッチしたのに、投げる球をミスって逃げられるのは

リセマラしたり、エンカウントを散々繰り返してやっと出会ったレアモンスターを

わずか1投目で、逃げられる感覚のまさにそれであった、、、。

ちょうどこんな感じか🤨?


今日のパワーワード
「いや、自分語りはダメよ」

自分語りするなら、せめて中盤から、
最初はもっとライトに話しやすい空気を、

相手もさ、、、んな長文、駄文送られてきても
ウザイ!タヒね!!ぐらいにしか思わんって、、、(泣)

美人腹の中読めないメーターが、7増えた…。

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