”余白”を楽しむ
毎日投稿26日目。今年も残り6日。
昨日はクリスマスでしたね!みなさんはどのように過ごされましたか?
昨日まではクリスマス一色でしたが、今日からは完全に正月モードになりましたね!
今年も残りわずか、どうせ過ぎる6日間、全力で楽しんでいきましょー!!
先日、ある友達に相談した。
「俺、余白があると焦ってしまうんだよね~」
そう、私の最近の悩みは余白をとる恐怖(焦り)だ。
余白を取る時間がないわけではない。
しかし、余白を取ることが成長を止めているのではないかと思い、それが怖さに変わることがあるのだ。
誰と比べているのか、何に焦っているのかもわからないが、なぜか怖さを感じるのだ。
ぼんやりとはわかる。
「将来」の理想と「今」の現状のギャップに不安を感じる。
もっと、もっと、もっと。どこまで行っても怖い。
そして、将来のための勉強の時間と仕事の時間に費やしてしまう。
その結果、”余白”はなくなってしまうのだ。
そんな時に、「自分は将来どうやって生きたいのか」
を自分自身に問いかけた。
出てきた答えは、
職業の夢を叶えながらも、プライベートの夢もたくさん叶える生き方だった。
私の父は、超絶仕事人だ。
月から日まで仕事。笑
幼少期の父との遊んだ記憶はそれほど多くはない。きっと他の家庭と比較すると少ない。
父は趣味もほぼない。お酒ぐらいだろうか。
まあ父はそんな人生が楽しそうで輝いているからいいと思う。
そんな父の存在もあるからこそ、私はプライベートも充実させたいと思うのかもしれない。
仕事と家の往復の人生にはしたくない。
趣味の時間、家族との時間もとりたい。
しかし、私の職業の夢を叶えるには両立するのは難しいのかもしれない。
二兎を追う者は一兎をも得ず。という言葉がある。
プライベートを充実させ、職業の夢も叶えるというのはハードかもしれない。どちらかしか不可能なのかもしれない。
でも、
二兎を追って二兎とも得る。
そんなわがままな生き方をしたい。
12月は、卒論もサッカーも毎日noteもインターンも授業も行った。
そしてそれと並行してプライベートも充実していた。
ディズニーに2回行き、クリスマスパーティーをして、忘年会をして、友達の誕生日会をして、2回?サウナに行った。
12月は理想の生活を送っているかもしれない。
職業の夢を叶えるためのプライベートであり、
プライベートを充実させるための職業の夢だ。
”余白”(プライベート)をしっかりととり、楽しむ。
今の自分に大事なことだ。
職業の夢に向かって走り続け、プライベートも充実させていく。
そんな2024年にしていきたい!
二兎を追って二兎とも得る。