SPSS 結合

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部分外部結合が頻繁に使われる。

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内部結合では、キー・フィールドの値がすべての入力テーブルで共通のレコードだけが含まれます。つまり、出力データ・セットには、一致しないレコードは含まれません。

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完全外部結合では、入力テーブルからの一致するレコードと一致しないレコードの両方のレコード (すべてのレコード) が含まれます。左外部結合および右外部結合は、部分外部結合と呼ばれています。

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部分外部結合では、キー・フィールドを使ったすべての一致するレコード、および特定のテーブルからの一致しないレコードが含まれます。(または、別な方法では、いくつかのテーブルからのすべてのレコードと、そのほかのテーブルからの一致したレコードのみ。)外部結合に入れるテーブル (ここの A や B など) は、「レコード結合」タブの「データの選択」ボタンを使用して選択することができます。2 つのテーブルだけを結合する場合、部分結合は左外部結合または右外部結合と呼ばれることもあります。IBM® SPSS® Modeler では、3 つ以上のテーブルを結合することもできるため、ここでは部分外部結合と呼んでいます。

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逆結合では、最初の入力テーブルの一致しないレコードだけが含まれます (ここではテーブル A)。この結合では、内部結合とは反対に、出力データ・セットに完全なレコードは含まれません。


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