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プログラミングを勉強します54日目:200519

前回までの振り返り
■前回の外部設計
https://note.com/daichan_dream/n/n09f74decd548
■前回の内部設計
https://note.com/daichan_dream/n/n09f74decd548
■アウトプットイメージ
https://note.com/daichan_dream/n/n2ab044382c9b

昨日は下記サイトで学び直し3日目でした。
GASを使用してスプレットシートの最終行を取得して計算をさせました。
■Google Apps Script(GAS)入門
https://excel-ubara.com/apps_script1/GAS008.html

今日はこのサイトの続きをやってきたいと思います。
コメントを入れ方です。

function mySample5() {
 var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet()
 var tannka,suuryou,lastRow
 lastRow = sheet.getLastRow()
 for (var i=2; i<=lastRow; i++) {
   //金額(D列)=単価(B列)×数量(C列)
   tannka = sheet.getRange(i, 2).getValue()
   suuryou = sheet.getRange(i, 3).getValue()
   sheet.getRange(i, 4).setValue(tannka * suuryou) 
 }
}

//金額(D列)=単価(B列)×数量(C列)はコードではなくコメントになります。
//は後にコメントを入れてもプログラミングに影響がないということを
意味しています。このコメントではこのような計算をどの列で
取得してするよってことを分かるように入れてます。
他の人に共有する時や忘れた時に見返す時に分かりやすくするために
入れる必要があります。

次はIFとelseについてです。
下記のような表からE-G列についてGASで判定していくというものです。
E列合否:合計点が210以上なら"○"、以外は"×"

キャプチャ

function sample11_1() {
 var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet()
 var lastRow,total
 lastRow = sheet.getLastRow()
 for (var i=2; i<=lastRow; i++) {
   total = sheet.getRange(i, 4).getValue()
   if (total >= 210) {
     sheet.getRange(i, 5).setValue("○")
   }
   else {
     sheet.getRange(i, 5).setValue("×")
   }
 }
}

IFとelseは、IFはもしもですね。
elseはIFの条件に一致しないものという意味です。
この場合は、もしも合計が210以上に一致したら
E列に〇を入れる(IF)、当てはまらない場合はE列に×を入れてね(else)。

時間の関係で今日はここまでです。また明日にはFとG列の
処理に関しても続きを学びます。

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