プログラミングを勉強します58日目：200523

前回までの振り返り
■前回の外部設計
https://note.com/daichan_dream/n/n09f74decd548
■前回の内部設計
https://note.com/daichan_dream/n/n09f74decd548
■アウトプットイメージ
https://note.com/daichan_dream/n/n2ab044382c9b

昨日は下記サイトで学び直し7日目でした。
■Google Apps Script（GAS）入門
https://excel-ubara.com/apps_script1/GAS010.html
switch文を学び、条件分岐のやり方を復習できました。

今日も下記から引き続き学び直しを進めていきます。
https://excel-ubara.com/apps_script1/GAS012.html
表の中のデータを削除することが課題でした。
削除する対象は、B2-D11までの項目名とNo.以外を削除します。

}
function sample12() {
 var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet()
 var lastRow,lastCol
 lastRow = sheet.getLastRow()
 lastCol = sheet.getLastColumn()
 sheet.getRange(2, 2, lastRow-1, lastCol-1).clearContent()
}

上記のコードのポイントは
sheet.getRange(2, 2, lastRow-1, lastCol-1).clearContent()
です。
まずはgetRange(2, 2, lastRow-1, lastCol-1)からです。
getRange(row, column, numRows, numColumns)が原型で
getRange(開始行, 開始列, 行数, 列数)と意味なります。
つまり『B2から開始して最終行-1, 最終列-1』を
範囲にするといった意味なります。
最後にclearContent()で削除すると言った意味になります。

なぜそもそも消去しておく必要があるかと言われたら、
プログラミングを動かすうえに事前にデータが入っていると
ダメだからそうです。

明日はセルの書式設定に関して進めていきます。
https://excel-ubara.com/apps_script1/GAS013.html