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プログラミングを勉強します51日目:200516

前回までの振り返り
■前回の外部設計
https://note.com/daichan_dream/n/n09f74decd548
■前回の内部設計
https://note.com/daichan_dream/n/n09f74decd548
■アウトプットイメージ
https://note.com/daichan_dream/n/n2ab044382c9b

下記サイトを参考にして入力フォームを作成してスプレットシートに
蓄積することに挑戦しようとしました。結果としてできずに
止まって、仕事が急にバタバタしてしまった結果、
4日も空いてしまいました。そこで今回はGASに関して配信されいてる
サイトから、全体的にもう一度学び直そうと思います。
■GoogleAppsScript(GAS)で入力フォームを作る
https://qiita.com/tamtam0847/items/8b79754bb10fe58a01a3

ということでこちらで、しばらく学び直していきます。
方向性が合っているのかは自信はないですが、基礎固めができてないと
応用ができないと信じるいるので、やっていきます。
■Google Apps Script(GAS)入門
https://excel-ubara.com/apps_script1/

ということで初心に返ってやっています。
下記のコードをスプレットシートの図形に割り当てて
クリックすると『Hello World』とポップが出るようにする
というものをしました。

function myFunction() {
 Browser.msgBox("Hello World", Browser.Buttons.OK)
}

キャプチャ

上記の後ろの青い四角をクリックすると、ポップが表示されました。

次にアクティブなスプレットシートに対して、特定の位置のセルに
文字を入れるということをしました。

function mysample1(){
 SpreadsheetApp.getActiveSheet().getRange(1,1).setValue("Hello World")
}

キャプチャ

上記の場合はSpreadsheetApp.でスプレットシートを動かします。
getActiveSheet().で選択されているスプレットシートの
getRange(1,1).で(列,行)をしているのでA1セルに、
setValue("Hello World")で『Hello World』値を入れるということに
なっています。

次に変数に関してです。変数は箱に名前をつけて、箱に何を入れておくと
いうものです。今回のコードではA1とA2に『Hello World』と
『こんにちは』と入れるというものです。上記のやり方でも、
できなくはないが長くなってしまう。ということで、共通している
SpreadsheetApp.getActiveSheet()とsheetという箱に入れますと2行目の
var sheetで宣言しています。
そのため3行目、4行目はsheet.から始まります。本来であれば
2つともSpreadsheetApp.getActiveSheetで始まるべきですが
短縮できてます。

function mySample1() {
 var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet()
 sheet.getRange(1,1).setValue("Hello World")
 sheet.getRange(2,1).setValue("こんにちは") 
}

キャプチャ

今日はここまで終えます。
明日もこのサイトの続きで引き続き基礎固めをしていきます。

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