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Mykines 〜パフィンワールド再び〜
魅惑の島、ミキネス(現地のかたはどちらかというと、ミチネスという感じに発音していたような気がします)へ。
前日に行ったVestmannaのボートツアー。実は、ミキネスのボートが取れなかったため、代わりに入れたツアーでした。
こちらが、本命の大本命。
ミキネスの位置関係はこちら。
フェロー諸島の空の玄関口ヴォーアル空港からもう少し先の港から出航します。
Tour
From Sørvág To Mykines Thursday, June 29, 2017 10:20 AM
Return
From Mykines To Sørvág Thursday, June 29, 2017 5:05 PM
Amount
120.00 DKK
Transaction cost
3.30 DKK
Total
123.30 DKK
港までは高速バスで向かいます。
トースハウンを8:30頃に出発し、ボート乗り場へレッツゴー!
10:20AM 出航
天気がいい。前日は軽い雨模様だったので、チケットが取れなく、今日にミキネス上陸となったのはラッキーでした。
あれ?この展開、イギリスでもあったな。
上陸 〜小さな可愛い集落〜
劇坂を行く 〜パフィンを求めて〜
トースハウンの町歩きでも、フェローの劇坂の洗礼は受けている。
ミキネスの船着場から少し歩くと、もう劇坂が待っていた。
フェローから帰ったあと、友人知人にこの島の話をするとき、オススメであることと共に、絶対に若いうちに行ったほうがいい!と伝えている。
パフィンの営巣地が遠くはないものの、劇坂は超えなければならない。
そういえば、このフェローにツアーで訪れていた年配の日本人集団に出会った。その方達もミキネスに訪れたらしいが、半日だけのツアーだったらしい。
勿体無い。実に勿体無い。
そんな私も、日帰りツアーだったのだが、できれば島内あるユースホステルに泊まりたかった(ベッドバグ情報をネットで見かけたため、やめたのでした。流石に今は収束してるんじゃないかな)。スコーマ島もそうだが、私のように日帰りツアーでやってくる人が多い。そんな日帰りツアー客が来る前、帰った後の静かになった島内の光景を楽しむには、やはり泊まりだなと思っている。
この島パフィン天国
は〜。この2017年の旅では、このパフィンを求めてイギリス・ウェールズのスコーマー島を目指したのです。
フェローはおまけ的に立ち寄ったため、パフィンに再度出会えるというようには考えてませんでした。
それが、またこんなに近くにパフィンさんを眺めることができるとは。。
スコーマーとミキネスの違い。
それは、秘境感かな。
海と地形と劇坂のミキネス。
また行きたいな〜
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